あらすじ
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世界30言語で翻訳!
大人気『鴨川食堂』シリーズの著者、
待望の新シリーズ開幕!
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京都一の宿を作る!!
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大文字山を望む実家を一流旅館に――
天下取りへの壮大な挑戦が始まった
東京の名門ホテルで
宿泊マネージャーを務める掬月はるか。
相続した京都の実家をどうするかが
目下の悩みだ。
下鴨神社まで徒歩十分、
東山を望む超一等地。
売却すればかなりの額だが、
亡き両親が愛した家を売るのは
しのびない――。
宿泊業を愛するはるかは一念発起、
実家を旅館にすることを決意する。
内装は?
アメニティは?
料理は?
ご近所対策は?
京都宿泊業界の裏側がわかる!?
ワクワクが止まらない旅館開業奮闘記
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
第1話 下鴨茶寮でお父さんの三回忌を行う。酒の好きな人だった。はるかは東京でホテルの仕事をしている。叔父さんにライブのあるレストランに連れてきてもらう。なんと高校の同級生の晴翔くんの演奏だった。
両親が住んでいた家をどうするか。民泊にするか。はるかは東京のホテルを辞めることも視野に入れる。結局叔父と石田が共同で管理することになった。だが隣のジジイが怒鳴り込んできたのだ。
リフォームをしてもらったら、古い「三日月旅館」と書いてある看板が出てきた。また頭が三つある仏さんも出てくる。大黒さんと看板は玄関に置くことにした。
第2話 ホテルの総支配人に民泊の値段を決めるためにきてもらうことにした。だが総支配人にはいい部屋だけどホスピタリティーがないと言われてしまい、値段をつけてはくれなかった。仕出しがあるといいなと上司がいう。それで民泊ではなく民宿にしようと思う。
第3話 晴翔が仕出しのテストをしてくれることになる。はるかは父の遺した器を整理する。いいものが出てくる。古伊万里だ。晴翔の仕出しは美味しかった。
第4話 民泊にすべきか、民宿にしてはるかはホテルをやめるべきかまだ考えている。退職届を出して、京都に引越し。晴翔と古文の先生と夕食を食べる。
と、なんと!!まさかの次巻に続くらしい。がーん。
Posted by ブクログ
『鴨川食堂』シリーズの著者、新シリーズです。
舞台は京都。
主人公は東京のホテルで勤務していますが、京都の実家に手を入れることになり・・
まだシリーズ1話目なので、これからが楽しみです。
Posted by ブクログ
東京のホテルで宿泊マネージャーをしている掬月はるかはは、父が亡くなり京都の実家を民泊として活用することになる。はるかは、仕事柄宿泊に関することになると、あれこれこだわり始める。旅館開業へとつながる京都どっぷりの物語。はるかの母校、紫野高校ゆかりの人物が何人か登場する。作者の母校らしい。つい先日お土産で頂いたみたまやの黒みつだんごが登場し、また食べたくなった。シリーズ化しそうでとても楽しみ。
Posted by ブクログ
東京でホテルウーマンとしてバリバリ働くはるか。
父を亡くし、住む人のいなくなった京都の実家をどうするか、
いまだ踏ん切りがつかずにいる。
鴨川に近い絶好のロケーション。リビングからは遠く山並みを望む眺めが絶景で。
思い入れもある自慢の生家ゆえに手放すのは忍びない。
そんななか久しぶりに亡き父の法事のために訪れた京都。
近しい親族との二次会の酒席で、酔った勢いで実家を利用した民泊を始めると宣言して…
一流のホテルウーマンの知識とプライドをかけて、京都一の宿泊施設を目指す、
そんな物語のほんの序盤といった一冊でした。
個人的になにより惹かれたのは京料理の美味しそうなこと。
素敵な料亭やお店、仕出し。
心地よい空間で頂くお料理の数々。筍の木の芽和えや棒寿司、鱧のフライといったまさに京都らしいお料理の数々が贅沢なほど登場します。
昔ながらの食堂では油揚げを卵でとじた丼。ホッとする味わいもまた美味しそう。
鱧の季節に京都に行こうと決めました。