【感想・ネタバレ】完全版 107号室通信のレビュー

あらすじ

新しい才能が描く、漫画の地平を切り拓く初作品集。
光溢れるフルカラーコミック。

漫画家、イラストレーターとして独自の世界観を表現し続けてきたカシワイ。その才能が世に出ることとなった初作品集が、紙版単行本の未収録作を90ページ追加して初の電子書籍化。

思索に満ちた、静謐で光溢れるフルカラーコミック。
[植物][収集][記憶][宇宙]
四つの主題で描かれる、眩いばかりの空想群。
当たり前にあるものの突然の不在……「消失の朝」
見知らぬ誰かの言葉に高鳴る胸……「漂流」
世界を形作るものに気がつく時……「一片のねむり」
いつもの夜空が奇跡に思える……「天象儀の夜」
ささやかだけど忘れがたい30の物語。

◆収録話◆(●は今回初収録)
<植物>
消失の朝/公園/107号室通信/●夏の再会/竹林/●出発前夜/●庭/旅する恋人
<収集>
漂流/電話番/●夕火/●ユートピア/窓
<記憶>
回遊/採掘/●あかない/層/●或るうつわ/一片のねむり
<宇宙>
乗り合わせ/音楽の模様/●5%の知人/●中空/●今日の重さ/交信/●3分間/●遠雷/天象儀の夜/連想/停留地

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

執着できるなにかがあったり、心の真ん中になにか置いておける人間が羨ましいなと思う人には刺さる世界観。

主人公はふらふらしながらもこの「執着できるなにかを探す」こと自体に執着している気がする。
多分だけどそういう大切なものって探して見つけるわけではないから作品全体にずっと空虚なかんじがするのかなあと思った。

0
2023年06月18日

「女性マンガ」ランキング