あらすじ
長女･梢(こずえ)と次男･実(みのる)が自分の将来について考え始める中、こよりの後押しによって長男･昭(あき)も改めて自分の道を歩もうと決めた。島根の生活にも徐々に慣れてきたこよりは地元で開かれる秋祭りに参加することに。しかし、段取りが全然わからず、あたふた……。祭りとともに、こよりと昭の恋の加速は――!? 幸せの指針･北極星(ナビガトリア)を探す旅。縁結びの神様のいる島根県が舞台のオトナの朝ドララブコメ、ついに最終巻!!
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何度も読み返したくなる
疲れたときとかにふと読み返したくなります。優しさで包まれていて皆幸せになって欲しいなって思います。いつか島根にも行きたいです。
落ち着いた大人の恋愛を描いていて、面白かったです。色々大変な事も多そうですが、田舎暮らしもステキだなと思いました。登場人物もみんないい人でほっこり心温まりました。
最高でした
田舎暮らしの大変なところを丁寧に書いてあり、とても勉強になりました。
テレビでは田舎暮らし最高！と簡単に煽りますが嫌な面も言うべきだな、と田舎暮らしを挫折した私は読んで思いました。
はぁ…久しぶりに読み返しましたがとても素敵なお話ですね。最後の一文にじーんときました。
アサダ先生の漫画は出てくる登場人物みんないい人なので嫌な気持ちになりません。でも実際には東京生まれの女の人が田舎に嫁ぐのはかなり大変なことですよね。
かわいいお話。
地方のあるあるの（笑い話だけじゃなくて）重い現実（過疎化、高齢化などなど）織り交ぜてますが、みんなの掛け合いが軽妙で湿っぽくない。
何より良い人ばかりでホント癒やされる…
実際はいろいろ大変でしょうけども。
このくらい夢があっても良いよね！
ほっこりあたたかい気持ちになり
あったかい気持ちになる物語のように思いました。心のうつり変わりも自然で、優しい人たちに囲まれている環境がとても素敵で、島根に行きたくなりました。
Posted by ブクログ
大人のための恋愛漫画。
途中何度か話が暗い方向に進むんじゃないかとヒヤヒヤしたのですが、そんなこともなく、色々がまるく収まってよかったです。
登場人物がそれぞれ様々な思いを抱えて行動していて、それが良く描けていたと思います。三巻と短いのも高評価。あんまり長いのは好きじゃないので…。
