あらすじ
【第1回Ruhuna小説大賞 大賞受賞作】
家族から冷遇されて育った侯爵令嬢セレーネは、若くして病により命を落としてしまう。
ところが黒魔術によって永遠の眠りから呼び戻され、家族を救うためだと辺境伯の後妻として一年限りの契約結婚をすることに!?
嫁いで早々、外出は控え、息子ヘリオスとも距離を置いてほしいと冷淡に告げられるが、死体であることを隠さねばならないセレーネにとって、その条件はむしろ都合がよかった。
けれどある日、偶然ヘリオスの落とし物を拾い、思わぬ交流を持ってしまう。
叱られる覚悟をするものの、辺境伯は理性的でセレーネを不当に扱うことはなかった。
少しずつ増えていく親子との穏やかな時間――。
家族の温もりを知らずに生きてきたセレーネは、決して叶わない『未来』を願うが……。
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泣ける
たまたまオススメに出てきたので購入しましたが、とても素敵なお話で、途中で何度も泣きました。
セレーネの優しさがなんというかつらい…!
あなたいいんだよ幸せになってー!という気持ちでいっぱいになり、ハーヴェイのアシストがもうなんとも素晴らしく(本人はガチ恋でしたが)、
キリルもつらい人生だったんだなぁと泣けました。
思いもよらない方法でのハッピーエンドでしたが、とにかくよかったです。
ステラ誕生おめでとう!という気持ちで読み終えました。
何度でも読みたいお話です。
次回作も楽しみです。