【感想・ネタバレ】なぜ、優秀な人ほど「変化」でつまずくのか トランジション・コーチングの教科書のレビュー

あらすじ

「うまくいっていない」
その自覚が、立て直しの第一歩です。

昇進、異動、海外赴任、転職──
キャリアの節目で多くのビジネスパーソンは、新しい役割に「就く」ことはできても、トランジション(移行)する難しさに直面します。

トランジションとは、単なる役割変更ではありません。
求められる判断、周囲からの期待、人との関わり方など、
これまで当たり前だった前提や成功体験が通用しなくなるなかで、
自分自身の判断基準や振る舞いを再構築するプロセスでもあるのです。

しかし、成果を出してきた多くのビジネスパーソンは、
過去の成功体験を頼りに、新たな環境・新たな人間関係に挑もうとします。
実は、この姿勢こそがトランジションを難しくしている原因なのです。

本書は、著者自身のトランジション経験と、
数多くの経営層に対するエグゼクティブ・コーチングの実践知をもとに、多くのビジネスパーソンがつまずくポイントを整理します。
そして、著者が開発に携わった「トランジションコーチング」のアプローチから、トランジションの成功のカギを握る「就任直後の最初の90日」をどのように過ごすべきなのか、
具体的に解説します。

立場や役割が変わる時、最初に読んでほしい一冊です。

【目次】
はじめに
第1章:なぜ優秀な人ほど「自分を見失う」のか トランジションという試練
第2章:トランジションを乗り越える「変容」の力
第3章:トランジションを成功させる9つのアクション
第4章:トランジションと「伴走者」
おわりに

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Posted by ブクログ

優秀な人→自信がある人
なのかな。今までの成功体験にとらわれていたり、自分のやり方が正しいと思い込むことが躓く原因だと。
ゆっくりやっていこう、という言葉を論理的に説明してくれている。たしかに環境が変わると無意識のうちにいろんなことを考えたり観察したりしているから、疲れるのは当たり前だなぁと思う。事前に不安を書き出したり計画を立てておくのは大事そう。わからないまま進んでいくのは勇気も必要だと思った。

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2026年04月02日

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