あらすじ
戦略を立て,人を動かし,難局を切り拓いてゆく.無敵の軍団を率いたローマの将軍カエサルが,ガリア諸部族との戦いをみずから記した,無比の価値をもつ名高い歴史書.簡潔で真に迫る記述はキケローが高く評価し,カエサルが傑出した武人かつ稀代の文人であったことを歴史に刻む.図版や用語解説,索引などの資料も充実.
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Posted by ブクログ
カエサル率いるローマ軍のガリア遠征を、カエサル自ら記録した歴史書。体調が悪く流し読みになってしまったのと、人名や地名が多すぎて覚えられないのとでよくわからないまま読み終わってしまった。キケローの名前が出てきたときはおお!あのキケロー!と盛り上がったけど…。
しかし、カエサルの脚色もあるのだろうけど、蛮族の振る舞いは蛮族という感じ
で勝っても勝っても蛮族たちに裏切られ、あちこちで徒党を組まれてまた戦争になるというありさまで終わりの見えなさに驚いた。こんな世界では、武力で圧倒することだけが正義なんだなあ。そんな中で勝ち続けるカエサルは本当にすごかったのだと当たり前のことながらしみじみと感じた。