【感想・ネタバレ】ポップ中毒者の手記2(その後の約5年分)のレビュー

あらすじ

クレイジーケンバンドの登場にオーヴァードライヴし、韓国までおっかけ。ピチカート・ファイヴの解散を名鑑『さ・え・らジャポン』とともに見送る。2001年刊、シリーズ第2弾は、90年代後半からゼロ年代にかけて、ポップ・カルチャー・シーンが大きく動いていく濃密な5年間を描く。「昭和のモダニスト」を語りつつ、ストリート・ファッションにも目配った著者ならではコラム集。

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