【感想・ネタバレ】ポップ中毒者の手記2(その後の約5年分)のレビュー

あらすじ

クレイジーケンバンドの登場にオーヴァードライヴし、韓国までおっかけ。ピチカート・ファイヴの解散を名鑑『さ・え・らジャポン』とともに見送る。2001年刊、シリーズ第2弾は、90年代後半からゼロ年代にかけて、ポップ・カルチャー・シーンが大きく動いていく濃密な5年間を描く。「昭和のモダニスト」を語りつつ、ストリート・ファッションにも目配った著者ならではコラム集。

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Posted by ブクログ

同世代の人が読んだら星5なんだろうが、平成生まれが読んでも正直星4が限界なのでは?というか、3分の1くらい用語の意味不明だし。単に僕が無知なだけかも知れないけど。とはいえ、やはり世代的なノれるノれないの裂け目ははっきりと感じ取れるけど、あーこの映画、音楽、チェックしなきゃなー、というものが増えました

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2013年06月09日

Posted by ブクログ

今月著者の追悼イベント?だか何だかで恵比寿に行く予定なので、その前にということで2冊目も読んでおいた。1冊目同様テンション高くて情報満載系コラム集、相変わらず半分くらいしかわからないけれど90年代を過ごした同時代人としては空気感だけでも楽しいっちゃ楽しく読めた。クレイジーケンバンド、聴いてみないとな~♪あとピチカートの最後のアルバムも入手しなければ。

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2014年01月21日

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