【感想・ネタバレ】注文の多い料理店のレビュー

あらすじ

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版画だから描きだせる宮沢賢治の世界。子どもたちに賢治とのすばらしい出会いを贈ります。宮沢賢治研究会・赤田秀子氏推薦:「佐藤国男さんはこの物語を格別楽しんで描いたらしい。レストランは猫ハウスだし、インテリアは鏡も、シャンデリアもドアもみな猫、猫、猫……である。都会から来たふたりの紳士は、作者宮沢賢治のユーモアと風刺から生まれ、画家佐藤国男さんによって更にからかわれ、レストランの経営者山猫によって、さんざんな思いをするわけだ。でも、でも、なぜか、ご馳走を逃がした山猫の方に同情を感じてしまいますね。そういえば佐藤画伯の別名は山猫博士でした」

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なぜわかい人と太った人はだいかんげいというのは、食べる方が大きいしわかいほうがおいしいからだとわかった。

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2024年06月24日

Posted by ブクログ

子どもが大好きで何度も読んだ本。
話が進むに連れて所々に出てくる子分の二匹の猫の姿がユーモラスで、また次の展開を期待させる。
味のある版画絵本。

0
2023年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

名作の中の名作絵本?
小学生に読まして、入り込んでいく様子をみるとやっぱりドキドキしたみたい。
最近の言葉でいうと「まさか!」という結果らしい。

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2013年03月05日

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