作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 どんぐりと山猫 4.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版画だから描きだせる宮沢賢治の世界。子どもたちに賢治とのすばらしい出会いを贈ります。宮沢賢治研究会・赤田秀子氏推薦:「ベートーベンを蓄音機で聴き、万年筆で原稿を書く日々のなかで、遠くの汽笛がフクロウの声と混じって聞こえる晩など、大人になった一郎はふと思い出すのだった。あのとき、『やっぱり、出頭すべしと書いてもいいと言えばよかった』と。この童話のラストシーンを、こんなにのびのびと楽しんで描いた画家は他にいないだろう。この絵本を読めば、読者もまた宮沢賢治のおしゃれなユーモアを十分楽しめるに違いない」 試し読み フォロー 注文の多い料理店 4.3 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版画だから描きだせる宮沢賢治の世界。子どもたちに賢治とのすばらしい出会いを贈ります。宮沢賢治研究会・赤田秀子氏推薦:「佐藤国男さんはこの物語を格別楽しんで描いたらしい。レストランは猫ハウスだし、インテリアは鏡も、シャンデリアもドアもみな猫、猫、猫……である。都会から来たふたりの紳士は、作者宮沢賢治のユーモアと風刺から生まれ、画家佐藤国男さんによって更にからかわれ、レストランの経営者山猫によって、さんざんな思いをするわけだ。でも、でも、なぜか、ご馳走を逃がした山猫の方に同情を感じてしまいますね。そういえば佐藤画伯の別名は山猫博士でした」 試し読み フォロー オツベルと象 4.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版画だから描きだせる宮沢賢治の世界。子どもたちに賢治とのすばらしい出会いを贈ります。宮沢賢治研究会・赤田秀子氏推薦:「牛飼いが語ったこのお話の聞き手は誰だったのだろう。編み笠だけがチラッと見える。『賢治は前世では修行僧だったかもしれない』と賢治の父親が漏らした言葉を思い出す。最後のページを見れば、やっぱり聞き手は賢治だったらしい。ふーん、牛飼いはシャカだったの。このお話は『賢治版・ジャータカ物語・佐藤国男翻訳』として、いきいきとユニークに展開されている。まったく、佐藤国男ときたらたいしたもんだ」 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐藤国男の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 注文の多い料理店 児童書 / 絵本・キャラクター 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ なぜわかい人と太った人はだいかんげいというのは、食べる方が大きいしわかいほうがおいしいからだとわかった。 0 2024年06月24日 注文の多い料理店 児童書 / 絵本・キャラクター 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 子どもが大好きで何度も読んだ本。 話が進むに連れて所々に出てくる子分の二匹の猫の姿がユーモラスで、また次の展開を期待させる。 味のある版画絵本。 0 2023年10月15日 オツベルと象 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ オツベルという強欲な男のところへ現れた白い象。 オツベルに何を要求されても、よろこんで働きますが、最後は力つき、助けにきた象にオツベルは潰されてしまいます。 この話を語る牛飼いは釈迦らしいですが、白象は誰でしょう? 修行僧? それなら、根を上げて、他の象に助けを求めちゃダメじゃない? やっぱり宮沢賢治、奥深いというか、難しい。 0 2014年01月21日 注文の多い料理店 児童書 / 絵本・キャラクター 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 名作の中の名作絵本? 小学生に読まして、入り込んでいく様子をみるとやっぱりドキドキしたみたい。 最近の言葉でいうと「まさか!」という結果らしい。 0 2013年03月05日 どんぐりと山猫 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 一郎の挙げる「偉いどんぐり」の条件に他のどんぐり達が静まり、 めでたく閉廷となりハッピーエンドだ。 山猫裁判長からたのまれて、一郎が思いついた判決とは? 0 2011年04月18日