あらすじ
どんなに散らかっても、すぐ元通りキレイにできる! 居心地いい家で暮らしたいけど、毎日丁寧に片づける時間も気力もない人へ、とても簡単なのにスッキリ効果抜群の方法があります。
お出かけ前の3分片づけ、どんどんモノを入れる「箱」収納、食器や調理器具の数はここまで絞れる……。早く帰りたい、ずっといたい家にするハッピー・ミニマム整理術。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
本来、くつろげる家とは
・要りもしないモノがないこと
・要るモノがいつでもすぐ出てくること
・そしてそれが、すべて自分の気に入ったモノであること
大切なのは、躍起になってモノを捨てることではなく、今の自分にとって必要なモノとそうでないモノを見分けること。
また、誰にでも適正なモノの数、量があり、それらは時間の経過とともに変わる。なぜなら、人は成長し変化する存在だからである。
そして、日々自分に問いかけてみよう。【今、私が持っているモノは多すぎる?または足りなくはない?】
その答えは自分が一番よく知っている。
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この本の中で自分が参考にしたいところベスト5
①テーブルの上には美しいモノしか置かない。
②商品のロゴはなるべく隠すか容器を移し替えて、見えなくさせる。
③キッチンの9割は収納する。
④タオルや食器は白Onlyで統一する。
⑤本当に欲しいものリストを視覚化しておく。
片づけや整理整頓、収納をする目的は、日々の暮らしや人生を楽しむ為である。
その事に気付けば、きっと誰もが片づけに向かって1歩が出せるはず。
片づけや整理整頓は奥が深いと思う。
Posted by ブクログ
特別なことが書かれてあるわけではない
言葉にできないボンヤリとしたイメージでしかない自分の理想とする部屋を具現化することが出来たキーワードが書いてあったことで
片付けという義務行為が楽しみな事としてできるようになった
自分にとってインパクトがあった、という本
Posted by ブクログ
最近散らかり気味だから、掃除のモチベーションを上げるために読んだ。けっこう良かった。
片づけるために生活するのではなく、大切なものを優先するために片づける。
「もっと使える乾物の本」 奥薗
秋岡芳夫