あらすじ
奇跡の爆笑雑誌『富士山』から生まれた、単行本未収録のエッセイ11編! ミッフィーちゃんのブルーナさんに会いに行ったユトレヒト、美しすぎた夏の富良野、大感動&大好きなバリ。国内も海外も、世界のどこを旅しても、ももこがいればそこに笑いあり。めくるたびに、面白い! 作家・朝井リョウさんによる特別寄稿も収録。
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普通の旅がさくらももこの文章魔法にかかるとおもしろくなる。旅の思い出を大きく美化することなくどこまでもまっすぐユーモラスに書いてるところが好きです。特に、新潟の思い出のところは笑いました。旅って良いばっかじゃないからおもしろいのかも。たび行きたいな。
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さくらももこさんは、がっかりする出来事ももちろん出会ってきてるけどそれよりラッキー!な出来事にたくさん出会った人だと思う。色んなところで色んな巡り合いが重なって幸せな人生だっただろうなって思うし、がっかりの出来事もトホホ…って感じになって前向きに考えれる人だったんだと思う。そういうとこ含め大好きで、読んで誰も不幸せにならない本しか書いてなくて好き大好き。
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行きたいところがまた増えた!
そしてさくらさんの旅行系のエッセイでは、毎回旅先で素敵な宿に泊まって美味しいものを心ゆくまで食べて、民芸品や絵画などの芸術品にも触れて、お土産もたくさん買われる描写があり、自分の好きなもので富を築かれているのも羨ましいといつも思う。
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写真担当の男の子が、風景ばかり撮影するのに、さくらさんと同行者の女性2人の写真はめんどくさそうに1枚しか撮ってくれないくだりが抜群に好きだった。
あ、また…!と思った描写に笑えた。
美味しそうなものをたらふく食べるってやっぱり人生の醍醐味だよね。
としみじみしながら、物価高でなかなか気にせずたらふく食べられなくなりつつある現状を嘆かわしく思う。
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面白いだけじゃなく、なぜか心がホッとするのがさくらももこのエッセイなのかな~と。
読んでいる時、ずっとまるちゃんの声で文章が脳内再生されていました。
中学の朝読書ぶりのさくらももこのエッセイ。読み始めると、朝読書の記憶とともに、数々の作品を思い出した。
「バリの長尾さん」の名を見つけた時→『焼きそばうえだ』の長尾さんだ!!って部屋の中で叫ぶほど笑
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友達におもしろいと紹介してもらった本
さくらももこさんの色々なものに興味をもち飛び込んでいく姿はすごいと思った
旅行先での色々なできごとが読んでる側も一緒に楽しめる
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エッセイ集はもちろん面白く楽しく読めてよかったけど、朝井リョウの寄稿文で読みながら思っていたことを全て言語化してくれててすっきりした。”配慮はするけど遠慮はしない”その加減がさくらももこは絶妙ってところにすごく共感した。ふらーっと1人で旅したくなる。来月の新刊も楽しみ!
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さくらももこらしいユーモアはそのままに、旅先で出会う人や景色、出来事が温かい目線で描かれた旅エッセイ。
何気ない出来事も面白く変えてしまう語り口が心地よく、思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
旅の魅力だけでなく、「知らない場所へ行ってみたい」「新しい出会いを楽しみたい」という気持ちが自然と湧いてきます。
肩の力を抜いて読めて、読み終わる頃にはどこかへ出かけたくなる、温かくて楽しい一冊でした。
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さくらももこさんのエッセイもまた読めるなんて只々嬉しいありがたや。お話に出てきたお店や場所をGoogleマップで調べてピン立てしてたけど結構前だから無くなっているお店が多くて寂しい。おいしいソフトクリーム食べに行きたい。語彙力のない読者を代表して朝井リョウが後書き書いてくれてそうそうそれが言いたかった。まとめてホクホクする本だった。
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朝井リョウの後書きちょっと読んじゃったんだけど、同じこと思った。自分が楽しむことに躊躇いがない。周りの人に対する遠慮が全く感じられない。きっと書いてないだけで周りの人に与えられている以上に与えているのだと思うけど、自分が楽しむことに全振りしていていいなと思った。こういう友達いたらめっちゃ旅が楽しくなりそう。わたしは一緒に旅に来た人が楽しんでいるか顔色を窺ってしまうタイプなのでこういう人間になりたさもある
やっぱりさくらももこのエッセイはなんか気持ちいい
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配慮はあるけど、遠慮はしない。
食べたいもの、やってみたいことに貪欲で、読んでいてその様子を思い浮かべると清々しい気持ちになりました。端々に出てくるさくらももこ節がたまらないです。
さくらさんのように旅を楽しんでみたいと思える1冊でした。
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幼少期、回転寿司に行って、まずするのは「1番安い皿の色が何色か」をチェックすることでした。
両親は、遠慮せず好きなものを食べてと言いますが、最も安い黃色いお皿からできるだけネタを選びます。なんかキラキラしている皿は危ない!と子供ながらに分かっていました。
その時は、遠慮することが、両親にとって良いことだと思っていましたが、今振り返ると、好きなネタを美味しそうに食べる方が、両親は嬉しかったのかなあとも思います。
著者のさくらももこさんは、もちろん配慮や気遣いはありつつ、その場の話の流れで、友人の夫という、ほぼ他人の実家を訪問し、茶摘みを体験させてもらうなど変な遠慮とは無縁です。
誰に対しても何処にいてもフラット。
だからこそ、ただの訪問者以上の関係性を結ぶことに成功しています。
相手を思って一歩引くのが遠慮。
相手を思って一歩踏み出すのが配慮。
その両方を自然に行き来できるさくらももこさんのような人はとても魅力的です。朝井リョウさんの特別寄稿も素晴らしいです、必見です。
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さくらももこさんの旅エッセイ。
20年前の作品かぁ…
20年前のさくらさんは各地へ赴き
美味しいものを食べたり、マッサージを堪能したり
色んな人と出会ったり
それはそれは楽しそうな風景が文章を読んでいて
想像できた。
「まァ」とか、「いいなァ」とか、「いいね」とか、
なんとも言えない要所要所のまる子ちゃん節?が
可愛い方だなぁと感じてしまった。
夏はそんなさくらももこさんが愛したという
郡上八幡に行くことになっているので、
楽しみで仕方がない。
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懐かしのももこワールド全開の本。素直というか遠慮のないというか、それがさくらももこさん。人柄で旅に行こうと言うと皆集まって来る。そしてよく食べよく飲み、凄いなぁと思う。みんないつも楽しそうでいいなぁと思ういつものエッセイだ。
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さくらさんのエッセイ、まさか新刊がでるなんて。2000年ごろ、ももこさんが作っていた、『富士山』に収録されたエッセイだそうだ。20代以下の頃、ももこさんのエッセイに大爆笑し、コジコジに癒され、ちびまるこを見ていた。ももこさんのイラスト、ほんとうにほっこり。今回も笑いが止まらないのでは?と思いきや、どちらかというとしんみり心に響く感じで、大人の夏休みなど、どこかに出かけたものが中心で、ももこさんたちと新茶を摘んだり、フグを見たり、大阪でラーメン食べたりした気持ちになれた。
なんとまた夏に新刊が出るらしい。なくなってもなお、ももこさんの偉大さをひしひしと感じた。
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先生が亡くなって8年が経ち、こうして新刊が出るなんて信じられなかったし、本当に嬉しかった。 ページを開くと、そこには私の大好きだったさくら先生の姿がそのままあった。読者に対しても、旅先で出会う人々に対しても、どこまでもフラットで飾らない、あの自然体の文章に『もものかんづめ』などを読んで笑い転げていた子供の頃を思い出して、懐かしさで胸がいっぱいになる。 茶摘み、バリ、中国茶……それぞれのエピソードに心を惹かれ、私もどこかへ旅に出たくなった。
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さくらももこさんおかえり!
まず著書にもう一度会えたことが何より嬉しかったです。
雑誌『富士山』掲載の旅エッセイということで、いつもの単行本のエッセイよりは少しシニカル感?が抑えめかも。
ですが、個人的には、私の出身地の新潟が取り上げられ、ロシア村に行った正直すぎる感想が語られたのがとても嬉しかったです(本来喜ぶところなのかは分かりませんが…)
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さくらさんのエッセイは、時代が変わっても楽しめるよなあ、とつくづく感じた。
久しぶりにさくらさんのエッセイを、また色々と読み直したくなった。
改めて、もうこの世におられない事を悲しく思う…。
朝井リョウさんの寄稿も良かった。
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美味しいものや、綺麗なもの等、本当に感動したものに対する感想が感動そのままに簡単な語彙で書かれている。素直な感想で無駄に褒めない感じが好ましい。さくらももこさんらしい。
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さくらももこさんが編集長を務めたムック本「富士山」収録のエッセイ集。
巻末に朝井リョウさんの特別寄稿あり。
富士山は本当に「好き」が詰まった本で、好きなスタッフや友人と興味のあることや好きなことに突き進んでいく日々を覗き見してる気分になれた。
文体も小学生の作文のよう。
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久々にさくらももこさんのエッセイを読んだ。
ゆるくて自由に旅や現地で体験しているなぁと思った。よく食べ、よくお酒を飲み、旅先で良くしてくれた方々の自宅のソファで寝たり。とにかく自由。胃の強さって大事だなと思った。
「こんにちはブルーナさん」にて、「私も72歳になったころブルーナさんみたいに素敵な人になれたらな」と述べており、53歳で亡くなっているのでもっと生きたかっただろうなと思うと切なくなった。
さくらももこさんが亡くなっても本が発売されることはすごいし、実はどこかで生きていて旅をしているのでは?と思うぐらい存在感がある。
朝井リョウさんが寄稿されており、「配慮はするけど遠慮はしない」という言葉にさくらももこさんが現われているなぁと思う。旅で遠慮なく興味の赴くまま進んでいられたので、次また訪れることできてもその建物や食事が無くなったりするから今のうちに体験しておこう、やりたいからやるって精神は大事ですね。
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さくらももこさんが編集長を務めた雑誌『富士山』(全5号)に収録されたエッセイ。
ありのままの感情をさらっと表現する文章。さくらももこさんだなあと思いました。
行きたいところに出かけて、好きなものをたくさん食べて、美味しいものや気になるものを買って、会いたい人に会うという旅。うらやましいかぎりの旅の数々でした。
彼女が書いたものを今も楽しめることが、とても嬉しかった一冊でした。
〈目次〉
こんにちはブルーナさん
福島 田舎で遊ぼう!!
ももこ茶つみをする
ももこのやりたいほうだい紀行
感動の旅 パリ
大阪 満腹満足満喫の旅
近くて近い外国体験!? 新潟ロシア村
香港 お茶買い行商の旅
山口県 秋芳洞と萩と下関水族館
なんでもおいしい福岡
美しき夏の富良野
特別寄稿
非日常も日常 朝井リョウ
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無理のない、でもそのときのやりたい気持ちに正直な旅は心地よくてまだまだ読んでいたかった。
人を素敵なキャラクターに仕立てるのが上手くて、時折クスクス笑いながら読んだ。
さくらももこさんに久しぶりに会えた。
そんな気持ちになって嬉しかった。
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さらさらと読んだ。
久しぶりのさくらももこ節。
美味しいものを求めて旅へ、また旅先ではマッサージをよくしてもらっていてまるちゃんはおとなになってもやっぱりまるちゃんなんだな、と感じた、凝ったことを描いているわけでも特別変わったことをしているわけでもないけれど時々くすっと笑える描写あり。まるちゃんを中心とするのんびり楽しそうな旅のシーンが目に浮かんだ。
Posted by ブクログ
相変わらずさくらさんの本は、かわいい。
カバーはもちろん、中にちょこちょこと入っている小さなイラストも。
本の内容は、帯にあるような大爆笑はしなかったけれども、旅の雰囲気はすごく伝わってきました。
特に私も大好きなバリ島編は、バリの空気が感じられてすごく良かったです。