あらすじ
X大学ミス研の夏合宿の舞台は、建築家・黒澤泰洋が忽然と姿を消した無人島。島には建設を中断された、奇妙な館の基礎部分だけが残されていた。到着早々、本土との唯一の連絡手段である船が炎上、完全に孤立する。飢えと渇きで衰弱していくなか、生き延びようと策を講じるが、ひとり、またひとりと不可解な死体となって発見される――。絶望のクローズドサークル。生き残るために必要なのは、サバイバル能力かミステリの法則か!?
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Posted by ブクログ
序盤から少しも だれることなく一気読み。
館のない館もの。
クローズドサークル。船の炎上。サバイバル。
こんなの、わくわくしかない!
解決編は、何が真実なのか読み進めるほどわからなくなっていく。
そして真相に鳥肌。
結末も最高!
めちゃめちゃ面白かった!
Posted by ブクログ
X大学ミス研の面々が絶海の孤島で飢えと渇きで苦しむ中で起きる連続殺人と一人の建築家が建てようとした奇妙な館の基礎部分が孤島×クローズドサークル×連続殺人という本格ミステリーの魅力を引き立てると同時に、根幹の謎の「極限状態の中で何故殺人を犯すのか?」が予想だにしないもので驚かされた。