あらすじ
有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺、名前は比企谷八幡。スペック的には決して劣っていない俺が、なぜに彼女なし、友達なしのぼっちなの? 世の中間違ってるでしょ? だから「リア充」どもをディスって何が悪いの?そんな俺を、独身女教師・平塚静先生が拉致して押し込んだ先が「奉仕部」…って、あの、一体何するところなんですか?その奉仕部の部長(一人しかいないが…)が学年一の成績優秀者にして美少女・雪ノ下雪乃で…俺すら遠く及ばぬハイスペック完璧超人の雪ノ下との出会いで、これから清く正しい青春や恋愛が始まるかと思いきや、これがねじれる、ゆがむ、自爆する!!青春時代の真ん中は、道に迷って、哀しく間違うばかり。だから、俺は声を大にして言いたい「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
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Posted by ブクログ
【22巻で完結済み:アニメでもラストまで配信有り】
全ての学生には学生生活を送る上で観てみて欲しい、痛々しいほどに学生生活という特殊な環境でのコミュニケーションにおけるキツイ瞬間をコミカルに描いてくれている。
自分の中にじんわりと残っている嫌な思い出が(実際に経験したりしたものやそうでないものまで)掘り起こされる、そんな作品。あの時ああしていれば、こうすれば良かったのか?と自分的には心をめちゃくちゃにかき乱される、でも観てしまう、そんな作品、しっかり完結までアニメでも観れてしまうので、それなら一気に観てしまえるかな(曲も含めてすごい好きです)。
主人公とヒロインはそれぞれ冒頭から奉仕部という部活での活動を(正確には主人公が加わり)開始し、学校での困りごとを解決する、というさして斬新という訳では無いという設定のお話。しかし、この作品において焦点を置くポイント、その角度が、私にはたまらなく刺さってしまう、登場人物たちならどう向き合うのか、ということを言語化しようとしてくれる、そんな所が好き。もちろんメチャクチャ漫画(アニメ)的な設定や表現もものすごくあるのに、こんなにも心当たりのある話をされている、この登場人物たちはどう向き合っていくんだろうと夢中になって見守ってしまう。作中の登場人物たちはまだ学生なので(大人になってもそうである人も当然山のようにいるのだけど)未成熟な心の持ちよう、コミュニケーション、関係性、向き合い方というものをまざまざと見せつけられるから、そのように思ってしまうのかなとも思う。
頭の中でゴチャゴチャと考えてしまう人には強くおススメする。
アニメよりも原作に近い「氷の女王」雪ノ下さん、連載漫画ならではの見せ場のコマ割り、次回への引き、原作を読み込んだ上での大胆な構成改変
アニメではカットされていた(特に版権関係の)あれやこれやをしっかりコミックに落とし込んでいるので面白かった。
主人公が良い
ラブコメは主人公の魅力が大事になってくるが、この主人公のキャラはとてもハマりました。
物語の展開も面白いし、とてもお気に入りの作品です。
始まり
読み始めるに至り、どちらを読むか?と悩む人が多いと予想する。
こちらの方を読むことに二の足を踏んでいる人の多くは、絵柄ではないだろうか。
アニメから来た人は確かに違和感を持つかもしれない。
ただ安心して欲しい、その違和感はすぐ消える。漫画として面白いからだ。
そして期待して欲しい、作者の絵は巻を増すごとにどんどん上手くなっていくことを。
奉仕部
主人公とヒロインの関係だけだとぼんやりとした内容になりそうなところを、
「奉仕部」という部活の部員であるというところが、ピリっと締まっている。