【感想・ネタバレ】マンガでわかる相対性理論 光の速さで飛んだらどうなる?相対性理論のたった2つの結論とは?のレビュー

あらすじ

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時間とはなにか? 「過去から未来へと流れるもの」、「そして誰にも平等に流れるもの」。それが時間だ。でも、ホントは違う。時間にはわれわれの知らない「意外なヒミツ」が隠されていた。それを初めて明らかにした相対性理論を、マンガでわかりやすく解説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

相対性理論の難しい部分はかなり放り投げて、簡単な部分、核となる部分だけを説明することに徹しているようだったので確かにわかりやすいです。

ただ、相対性理論自体が元々理解しずらい理論なので、1ページ1ページかなり考えて読み進めないとわからなくなってしまう。最後のほう(9章あたり)はもう考えるのがしんどくて断念。

でも、この本を読んで、映画「猿の惑星」だとか、アニメ「トップをねらえ」なんかにでてくる時空間の話はけっこう理解できたと思います。

余談ですが、
おんなじタイトルの本が横に並んでいたので、今度はそっちも読んで読み比べてみようと思います。

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2011年05月16日

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