【感想・ネタバレ】番に監禁された孤独なΩは運命の愛を知るのレビュー

あらすじ

児童養護施設育ちのΩ・楓は、高校卒業と同時に銘家・柊の長男であるαに嫁入りする。「望まれて番となるんだ」という彼の希望とは裏腹に待っていたのは、子の産めない妻の代わりにただ子を産まされ蔵に監禁されるという過酷な仕打ちだった。番関係まで強要されたのに一向に姿すら見せないそのαのせいもあり、瀕死になる楓。彼の唯一の幸せは、蔵の外から聞こえる、産んですぐに引き離され見たことも触れたこともない子供たちの声だった。その声をかすかに聞きながら死を覚悟したその時、楓はついに優しいαによって救い出される。彼を救ったのは、柊の次男である理玖、そして楓の産んだ子・優だった! 彼らは身も心も傷ついた楓を深く温かな愛によって癒していき―― ※電子版は単行本をもとに編集しています

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

ネタバレ 購入済み

始めは楓がかわいそうでかわいそうで読んでいて涙が止まりませんでした。柊長男夫婦にも医者にもメイドにも腹が立ちました。救出された後は楓が愛され、大事にされ、したかったことができてよかったです。ただ、理玖とのことが中途半端だったり、最後は優と同じように日和と陽介も一緒に住むことができたのかなど気になりました。隼人もいい人だったので楓とのことは切なかったです。誰か素敵な人と相思相愛になれるといいなと思います。

0
2026年02月19日

io

ネタバレ 購入済み

読ませ処が軒並み駆け足

前半がものすごくしんどい作品でした。オメガバースものだとしてもあんまりな、まるで時代劇かと思うような、ものすごく理不尽な仕打ちを受けてしまう楓があまりにも不憫です。途中で心が折れそうになりました。
それでも、理玖と優に助けられ、どん底から少しずつ幸せになっていく物語は感動的で、涙を誘います。
物語の軸が楓と子供たちの関係に傾いているため親子のエピソードが多い印象。ちびっこは確かに可愛いですし、とても『良い話』ではあるのですが恋愛的なロマンチック度はかなり低めなように思えます。
終盤になってようやく物語の軸が『恋』に傾きますが、本作ではオメガバースで定番の『運命の番』設定が出てこないんですね。
兄夫婦が楓にしたことに対する贖罪の気持ちと楓への想いで葛藤する理玖、同じ施設で育った幼馴染みの隼人との再会と隼人からの告白に戸惑う楓...等々。読ませ処は多々あるんですけども。それら全てがバタバタと駆け足で進んでしまった印象なのが惜しいです。

0
2026年03月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

んー…

読み始め、私の大好きな『不憫受けキター!』と、ワクワクしながら読ませていただきました。
が、受けが不幸になった原因である柊兄夫婦が、あっさり逮捕され、それからずーっとほぼ甘々モード。もう甘くて甘くて…甘い会話のやり取りが多過ぎて、途中何度も『すん』と冷めてしまいました。
甘々な話が好きな人にはオススメ出来るけど、私には甘過ぎでした。

0
2026年03月11日

「BL小説」ランキング