【感想・ネタバレ】身近な人間関係が深まる! ほめ言葉ハンドブック 家族・プライベート編のレビュー

あらすじ

「家族のほめ方を教えてほしい」「会社の人はほめられるのに、義母はほめられない」「夫を嘘っぽくなくほめるには、どうしたらいいか」――こんな声に応えて登場したのが、好評『ほめ言葉ハンドブック』シリーズ第3弾の「家族・プライベート編」。家族はもっとも身近で大切な人間関係であるにもかかわらず、なかなかほめられないもの。でも、だからこそほめると効果的なのです。あなたのちょっとしたひと言で、夫婦間の絆が深まり、子どもが伸び、両親や義父・義母との関係がよくなるのです。本書はそんな身内をほめる際の目のつけ所や、気をつけたいこと、役立つフレーズなどを詳しく解説。日常生活ですぐに使える実践的な内容が満載です。家庭の居心地がよくなれば、おのずと日々の活力も湧き、仕事もうまくいくようになるもの。本書を使って、まず身近な人間関係から充実させていきましょう。

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Posted by ブクログ

「褒め言葉」で人間関係を「いい感じ」に保つことの重要性を説く書籍。家族、親、同僚、上司など、日頃言い慣れていない言葉も習慣づけすることで環境変化から「いい関係」になることは間違いないと、感じる。「売り言葉に買い言葉」があるように人の「感情」を上手く読み取ることのテクニックはこの「褒める」と言う行動に繋げることが一番の近道かも知れない。特に日本人は夫婦仲でも「愛している」とか「好きだよ」は照れ臭く、習慣がない。未だ昔のように「妻は夫に常に従う」(偕老同穴・異体同心)ような思い上がりの文化がある気がする。だが現代、国家間でもそうだが「褒め言葉」などを発信しない限り関係改善にならない環境にあると思う。その為にも最低でも「ありがとう、感謝します」を使うことが最高の言葉、関係になると思う。
子供への言葉は、5〜7つ褒めて、1つ叱る。叱る時には褒め言葉を枕に愛情も指導も兄弟姉妹公平に、名前を呼ぶ時には上の子が先。
親への言葉は、「ありがとう」「助かったよ」「やっぱり〜がいいね」「若々しいね」「教えて」「どうしたらいいと思う」「似合う・綺麗」「生き生きしている」「おしゃれね」「顔色がいいね」「感謝しています」「健康的なだね」「さすが」「参考になりました」「渋いね」「そんなところまで気がつかなかったよ」「手際がいい」「手慣れたものだね」「なるほど」「肌の艶がいい」
配偶者への言葉は、「ありがとう」「ご苦労様」「〜してくれたんだ」「うまそうだな」「お前のおかげでここまで来れた」「上手いこと言うね」「感謝しているよ」「気が利くね」「決めるのは早いね」「支えになるよ」「鋭いな」「助かったよ」

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

具体的なほめ方について解説。
読んでて気持ちがよい。
でも、実践までには、、、、なかなか、、、
どうかな。

〜以下、本より抜粋〜

「親をほめる」
・感心しちゃうよ
・健康に気をつけているね
・やるなぁ

「こどもをほめる」
・応援するよ
・がんばってんだね
・いい友達がいるね
・そうなんだ〜
やるじゃん

「配偶者をほめる」
・おめでとう
・おまえしかいないよ
・うまいこというね
・きれいだね
・セクシーだよ
・全部君に任せたよ
・なかなかやるじゃない
・なにを着ても似合うよ
・君が一番だよ

「自分に関係する人へのほめ言葉」
・おもしろい
・腕がいいね
・しっかりしてるね
・やるなぁ
・似合ってるね


、、、、以外といいかも

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2019年05月04日

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