【感想・ネタバレ】14歳、明日の時間割のレビュー

あらすじ

奇跡の中学生作家による小説第2弾が文庫化!

文学界騒然の中学生作家による第2弾小説が、待望の文庫化。新人小説家のデビュー作としては異例のベストセラーとなった『さよなら、田中さん』の続編を希望する声が多い中、「これだけ、と思われたくないのでまったく違う作品を書きます」と始まった挑戦。何度もハードルの高い宿題、改稿を乗り越えたあげく、ますます進化し、ますます面白くなった、彼女でしか書き得ない珠玉の短編集です。今回の舞台は、中学校。時間割に見立てた7編の短編では、鮮やかに現代人の想いを描写し、現役中学生の目を通してのエピソードや人々の心情が、いたるところで手に取るようにリアルに感じられる展開に。思わず共感し、爆笑し、懐かしく想い、目からウロコが落ち、ハッとさせられ、そしてホロッと泣いてしまう生き生きとした描写の数々。
今青春時代のまっただ中にいる方はもちろん、学生時代が遠い昔という大人や、遥か彼方という熟年世代まで、全世代が心から愉しめる一冊です。まっすぐに胸に刺さる「生きる」ということ。泣いて笑える短編全7編のほか、巻末には書き下ろし短編『歳月』を特別収録。作家としての進化を感じさせる作品になっています。

※この作品は過去に単行本として配信されていた『14歳、明日の時間割』 の文庫版となります。

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Posted by ブクログ

家庭教師をしている

読んでない本が多いから、本屋は出来るだけ行かないようにしていたのに、野暮用で行かなきゃならなくなり、目が合ってしまった。

買うでしょ?と、本が言ってる。

買ってしまった。
他の積読を差し置いて読んでしまった。

若い子が書いた中学生の話。だと思ってた。
それはそうだけど、そうじゃなかった。

全話にチラッとだったり、しっかり出てくる中原くん。彼の存在が香料となり、ともすればバラバラした印象になりがちな7人の中学生プラス先生の話に程よいまとまりを作ってくれてる。

惜しむらくは陽キャと言われる子の話も読んでみたかったな。

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2026年03月28日

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