【感想・ネタバレ】ひみつの陰陽師7 ななつ、泣く子も黙る嵐の予兆!?【電子版限定・書き下ろしつき】のレビュー

あらすじ

【電子版限定書き下ろしミニ小説つき】本当は女だということが、実光に知られてしまった……!! 玲雅(あきらまさ)の傍を離れなければ秘密をばらすと脅された真澄は、ついに玲雅に真実を告げる決意をする。が、そのたびに邪魔が入ってなかなか機会が訪れない。真澄の秘密がみんなにばれ、陰陽寮を放逐される前に、都の結界を破った敵の正体を見破らなくてはならない。実光を操る謎の黒幕<宮>の正体は? また、彼の目的は一体何なのか……!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻まであと1冊ということで、一応、実光の件とか小鷹丸の件とかは解決して、ラスボス一歩手前まで進みました。

7巻にしてやっと真澄は玲雅に女であることを伝えることができ、賀茂家の皆さまも真澄=真子であることがばれても好意的で、このあたりは最終巻で陰陽師の方々も納得してって流れになるのかなぁ。玲雅のホモ疑惑が晴れるといいです。

玲雅の素性もなんとなく予想がついてましたけど、ああいう展開になっちゃうとは意外。河伯の思惑も気になりますし、ラスボスの宮様も気になります。なんとなく玲雅と容姿が似てる感じがしますけど・・・。

次巻は京と諏訪で別れ別れになってるところから話が進むと思いますが、ハッピーエンドで終わるといいな。

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2013年03月14日

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