【感想・ネタバレ】日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たちのレビュー

あらすじ

「日本ラグビーの歴史を変えたい!」……その熱き思いを胸に、桜のジャージーを身にまとって戦った、ラグビー日本代表選手たち。そして、日本中を感動の渦に巻き込んだ、W杯南アフリカ戦での歴史的勝利。
あの感動の裏には、壮絶なトレーニングがあり、指揮官との葛藤、一緒にいる時間をなかなか取ることができなくても支えてくれる家族、そして「この仲間たちと一緒に戦えて、本当によかった。ありがとう」という感謝の気持ちなど、さまざまな思いが積み重なっていた。
そんな日本代表の全31名がもがき、悩み、泣いて、笑ったW杯までの日々と、これからの日本ラグビーへの思いが、選手一人ひとりの言葉で明らかになった感動の一冊。

【目次】
■第1章 チームを変える
リーチマイケル 信頼と自立
■第2章 スクラム、ラインアウト、大金星のセットプレー
三上正貴 誰かが、見てくれる
稲垣啓太 考える人
堀江翔太 すべてを、受け入れる
木津武士 進化するスクラム
畠山健介 二度目だからこそ見えたこと
山下裕史 ハードワークが実を結ぶ
湯原祐希 チャンスは一度だけ
トンプソンルーク 負けたくないから走り続ける
大野均 散らない桜
アイブスジャスティン 子どもたちの国歌
伊藤鐘史 最高の場所
真壁伸弥 衝撃
■第3章 熱き闘志、死闘のタックル
マイケル・ブロードハースト 感謝
ツイヘンドリック 経験が自信に変わる
アマナキ・レレィ・マフィ 絶望からのチャレンジ
ホラニ龍コリニアシ 4年越しの夢舞台
田中史朗 孤独に身を置いて
日和佐篤 思ったことをやり遂げる
小野晃征 スペースを射抜け
立川理道 試合に出られるという幸せ
田村優 前へ
クレイグ・ウィング 縁
マレ・サウ ブラザーフッド
■第4章 ラインブレイク、激闘の末のトライ
松島幸太朗 信頼に応えたい
山田章仁 売れる本を書く
カーン・ヘスケス 自分の役割
福岡堅樹 積み重なっていく実感
藤田慶和 ああいう人に僕はなりたい
五郎丸歩 変化した価値観
■第5章 JAPAN WAY
廣瀬俊朗 日本ラグビーのために

※収録の内容は、執筆年代および執筆当時の状況を考慮し、発売当時のまま掲載しています。

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Posted by ブクログ

(2016/3/16)
ラグビーワールドカップ2015イングランド大会の南ア戦勝利、3勝1敗予選敗退以来、
出版界はラグビーブーム。
廣瀬が、五郎丸が、田中が、大友さんが、藤島さんが、齋藤さんが、次々と出版をしてきた。
ことごとく読破してきて、生島さんなどまだまだこれからも出るようだが、
この「桜の戦士たち」今まで読んだ中でベストの本といわせていただく。
理由は単純。
チーム31名全員の言葉が載っているから。
特に、アイブス、ブロードハースト、ツイ、マレサウ、ヘスケスなど、
他ではほとんど聴くことのできない肉声が聴けたのがよかった。

31名が一丸となって成し遂げた偉業。

構成もいい。
トップは主将リーチ。
そのあとは、ポジション順、背番号順にプロップ三上からフルバック五郎丸まで。
そして最後を飾るのが前主将、チームの要、廣瀬。
何かにつけてエディジャパンで感動を覚えるのは、南アに勝ったということだけではなく、
その勝つまでのプロセスがすさまじかったからだ。その中心にいた廣瀬。
もちろん、これだけやっても勝てなければ、このようにもてはやされることはなかったはず。
勝負の世界は厳しい。
しかし彼らは勝った。勝ったことによって、努力が報われ、その部分にも日が当たった。
すばらしい。


【目次】
■第1章 チームを変える
●リーチマイケル 信頼と自立

■第2章 スクラム、ラインアウト、大金星のセットプレー
●三上正貴 誰かが、見てくれる
●稲垣啓太 考える人
●堀江翔太 すべてを、受け入れる
●木津武士 進化するスクラム
●畠山健介 二度目だからこそ見えたこと
●山下裕史 ハードワークが実を結ぶ
●湯原祐希 チャンスは一度だけ
●トンプソンルーク 負けたくないから走り続ける
●大野均 散らない桜
●アイブスジャスティン 子どもたちの国歌
●伊藤鐘史 最高の場所
●真壁伸弥 衝撃

■第3章 熱き闘志、死闘のタックル
●マイケル・ブロードハースト 感謝
●ツイヘンドリック 経験が自信に変わる
●アマナキ・レレィ・マフィ 絶望からのチャレンジ
●ホラニ龍コリニアシ 4年越しの夢舞台
●田中史朗 孤独に身を置いて
●日和佐篤 思ったことをやり遂げる
●小野晃征 スペースを射抜け
●立川理道 試合に出られるという幸せ
●田村優 前へ
●クレイグ・ウィング 縁
●マレ・サウ ブラザーフッド

■第4章 ラインブレイク、激闘の末のトライ
●松島幸太朗 信頼に応えたい
●山田章仁 売れる本を書く
●カーン・ヘスケス 自分の役割
●福岡堅樹 積み重なっていく実感
●藤田慶和 ああいう人に僕はなりたい
●五郎丸歩 変化した価値観

■第5章 JAPAN WAY
●廣瀬俊朗 日本ラグビーのために

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2024年06月09日

Posted by ブクログ

ラグビーワールドカップ(RWC)2015の「日本代表」全31名のインタービューをまとめた『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち 選手たちが自ら明かす激闘の舞台裏』を読みました。

ラグビー関係の作品は先月読んだ『桜の軌跡 ラグビー日本代表 苦闘と栄光の25年史』以来ですね。

-----story-------------
ラグビーW杯2015 「日本代表」31名の選手たちが綴る初の著書!

「日本ラグビーの歴史を変えたい!」……その熱き思いを胸に、桜のジャージーを身にまとって戦った、ラグビー「日本代表」選手たち。
そして、日本中を感動の渦に巻き込んだ、W杯「南アフリカ」戦での歴史的勝利。

あの感動の裏には、壮絶なトレーニングがあり、指揮官との葛藤、一緒にいる時間をなかなか取ることができなくても支えてくれる家族、そして「この仲間たちと一緒に戦えて、本当によかった。ありがとう」という感謝の気持ちなど、さまざまな思いが積み重なっていた。
そんな「日本代表」の全31名がもがき、悩み、泣いて、笑ったW杯までの日々と、これからの日本ラグビーへの思いが、選手一人ひとりの言葉で明らかになった感動の一冊。
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ラグビーワールドカップ(RWC)2015について、指導者(ヘッドコーチ)である「エディー・ジョーンズ」やメンタルコーチを務めた「荒木香里」の立場から描かれた作品や、スポーツ雑誌『Number』の本誌&別冊に掲載された記事を編集した作品は読んでいましたが、、、

本作品は、選手の立場からだけ… しかも、全31名の選手を網羅しているので、自分もメンバーの一人になった気持ちで読むことができましたね。

 ■はじめに 朝日新聞スポーツ部記者 野村周平
 ■第1章 チームを変える
  ●リーチマイケル  信頼と自立
 ■第2章 スクラム、ラインアウト、大金星のセットプレー
  ●三上正貴  誰かが、見てくれる
  ●稲垣啓太  考える人
  ●堀江翔太  すべてを、受け入れる
  ●木津武士  進化するスクラム
  ●畠山健介  二度目だからこそ見えたこと
  ●山下裕史  ハードワークが実を結ぶ
  ●湯原祐希  チャンスは一度だけ
  ●トンプソンルーク  負けたくないから走り続ける
  ●大野均  散らない桜
  ●アイブスジャスティン  子どもたちの国歌
  ●伊藤鐘史  最高の場所
  ●真壁伸弥  衝撃
 ■第3章 熱き闘志、死闘のタックル
  ●マイケル・ブロードハースト  感謝
  ●ツイヘンドリック  経験が自信に変わる
  ●アマナキ・レレィ・マフィ  絶望からのチャレンジ
  ●ホラニ龍コリニアシ  4年越しの夢舞台
  ●田中史朗  孤独に身を置いて
  ●日和佐篤  思ったことをやり遂げる
  ●小野晃征  スペースを射抜け
  ●立川理道  試合に出られるという幸せ
  ●田村優  前へ
  ●クレイグ・ウィング  縁
  ●マレ・サウ  ブラザーフッド
 ■第4章 ラインブレイク、激闘の末のトライ
  ●松島幸太朗  信頼に応えたい
  ●山田章仁  売れる本を書く
  ●カーン・ヘスケス  自分の役割
  ●福岡堅樹  積み重なっていく実感
  ●藤田慶和  ああいう人に僕はなりたい
  ●五郎丸歩  変化した価値観
 ■第5章 JAPAN WAY
  ●廣瀬俊朗  日本ラグビーのために

それぞれの選手の率直な気持ちが描かれているし、一人ひとりの個性が出ていて、想像通りのイメージの選手もいれば、えっ、こんな性格だったのか… とギャップを感じる選手もいて、非常に興味深く読めましたね、、、

まっ、大半は想像通りのイメージだったんですけどね… 『トンプソンルーク 負けたくないから走り続ける』、『大野均 散らない桜』等、大好きな選手のイメージ通りの記事も良かったですが、出場した選手よりも、出場できなかった選手の方が印象に残りましたね。

その中でも、特に印象に残ったのは『廣瀬俊朗 日本ラグビーのために』ですね… ラグビーワールドカップ(RWC)2015当時は前キャプテンの立場だったので、キャプテンシーというと正確ではないんでしょうが、キャプテンシーを感じる人物像でした、、、

「廣瀬俊朗」の言動は、リーダーシップの勉強にもなりましたね… 彼の存在の大きさを改めて感じました。

「廣瀬俊朗」の存在がなければ、ここまでチームが一体化することができなかったんじゃないかな… もし、そうなると「南アフリカ」戦での歴史的勝利もなかったかもしれない 等々と考えちゃいましたね、、、

現在、彼に代わる存在はあるのかな?来年は日本で開催されるラグビーワールドカップ(RWC)2019… ちょっと心配です。

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2023年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2015ワールドカップを戦った全31人の舞台裏。全員の発言が載っている。すべての人が周りへの感謝を述べていることはいかにもラクビーらしい。一生の仲間という表現が何度も出て来るのはうらやましい。

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2019年10月05日

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