あらすじ
「会いたいんだろ?荷物の送り主に」
不登校のモトキは、ロサンゼルスから送られてくる手紙と贈り物が唯一の楽しみだった。
手紙のやり取りをきっかけに翻訳家になる夢を持ち、勉強に励む中、父から留学を勧められる。
しかも、ホームステイ先は文通相手の家で、どんな人なのか期待と不安でいっぱいのモトキだったが、
出迎えてくれたのはキラキラ輝く俳優みたいな同級生の青年『オースティン』だった―。
初対面では優しくて、しかも文通相手と判明したオースティンに出会えて嬉しかったが
何故か「もう学校では話しかけるな」と言われてしまい…?
そっけなかったり、優しかったり、オースティンの態度に戸惑うモトキだったが…?
■収録内容
「5000マイル先から会いにきて 」1~5話
描き下ろし4P
感情タグBEST3
スパダリじゃないけどそれがいい
俳優志望のイケメンアメリカ人×元不登校の日本人留学生。
ペンフレンドですよ…一度もあったことも喋ったこともない、だけど気になる相手。
あまりにも甘酸っぱい青春すぎて悶えた。
オースティンは全然スパダリじゃなくて、優しかったり刺々しかったりと不安定。
でもそれがいい。
高校生なんてそんなもの。
上巻の終わり方があまりにも衝撃的で、アメリカでこれやっちゃって大丈夫なの…?と心配になる。
下巻も早く読みたい。
不登校になっても、心の頼りどころとなっていた攻めとの再会に心躍らせる受け。しかし、実際の攻めの反応は冷たいもので。ガッカリしつつも、異国の地で始まる新生活を助けてくれるのはいつも攻めで。苦くても、不透明でも、何事にもチャンスを見出し頑張る受けの姿にとても励まされました。