【感想・ネタバレ】学校の怪談のレビュー

岡崎弘明

夏休みを明日に控えた終業式の夜、取り壊しが決まり、立ち入り禁止の旧校舎に、一人の先生と数人の生徒が迷い込み、閉じ込められる！ なぜか出られない校舎の中、トイレから聞こえるのは行方不明の女の子の声、追いかけてくるのは死んだはずの用務員さん……！？ 子供たちの間で囁かれる恐ろしい噂話が、現実になって彼らを襲う！ ある夏の夜に子供たちが経験する、謎と、恐怖と、友情の物語。

[ブクログ · ★★★★☆]

子供向けなお話・・・でしたが
映画『学校の怪談』を本にしたものだけあって
もう、あんまり覚えてないはずの映像が、浮かんでき
少し、ゾクッとしました。

子供向けなので、そんなに怖いシーンは無いはずですが
昔、映画を観た小さい頃の自分は、怖かったんです、、その時の感じた怖いという気持ちが蘇り、記憶が美化されて
少しの恐怖と懐かしさがこみ上げる！そんな感じです(゜レ゜)

[ブクログ · ★★★☆☆]

小学生の頃、映画を見たきがする。。。

最後が、いい話で終わるんだけど、
やっぱり怖いものは怖くて

三番目のトイレには入れなくなったり、
電話に出れなくなったり、

よる、電気つけて寝たりしたよね笑

[ブクログ · ★★★☆☆]

子供の時に見た映画の映像が本を読んでると思いだされる。子供向けだから少し物足りないような気もするけど懐かしくてすらすら読み終わった。