【感想・ネタバレ】最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共にのレビュー

あらすじ

吸血種(ヴァンパイア)たちに対抗するため人類が「人類再生教団」を結成してから約百年。幼い頃両親を殺された鳴海は生涯をかけて吸血種への復讐を誓う。やがて彼は第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊の特攻隊長として吸血種を殺すことを生き甲斐としていたが、激戦の果てに命を堕とす。しかし数日後。死んだはずの鳴海は復活した。あろうことか吸血種の手によって。「我、狼を狩る狼たらん!」

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

設定は世界的規模で人間と吸血鬼が、存亡をかけて戦っている壮大なものなんですが、話の中で語られているのはアミューズメントセンターの覇権争い。このギャップがいい。
この巻では、吸血鬼になってしまった鳴海の葛藤と、謎の吸血鬼集団の暗躍の2本柱になっていて、ちょっと両方が食い合って中途半端になってる感じがあるかな。

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2014年02月03日

Posted by ブクログ

ライトノベルってこんなだった!と感じたのだけどなぜだろう。殺伐な日常とほのかな恋の塩梅が印象に結び付いたのかしら。 リアン・閻魔・ミロのやりとりがそわそわ…

鳴海は大変だなぁ~まさに表紙。
アベルとは違う葛藤だけど、続けて読んでいるのでなんか重ねてしまいますね

人呼んで酔いどれの屑はつぼった

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2013年12月10日

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