あらすじ
白ヤギばかりの大学のヤギ部に、黒ヤギ「チャー」と茶色いヤギ「ゲラ」がやってきた!今までにない色の新入りと古参白ヤギたちのドラマチックな化学反応を期待するコバヤシ学長だったが……。小林ゼミ慣例・卒業生へのプレゼントづくりで動物ポーズをとらされ「アクスタ」になったり、学生たちが学内で思い思いに品物を披露する「ぷらいべいと博物館」に展示されたアライグマの骨から40年前の旧友を思い出したり、殻に穴があいたカタツムリを保護して「カタツムリ(陸の巻き貝)とイシタダミ(海中の巻き貝)の殻修復能力の違い」から生き物の進化を考察したり……。学長になったからこそ生まれた新しい視点で、ヒトと動物の生態を鋭く考察。限られた時間でふれあう動物たち・学生たちへの気持ちがより深まった最新刊。
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Posted by ブクログ
タイトルにしただけあり、カタツムリが殻を修復する話は興味深かった。
殻の横に本体が見えてしまう程の穴が開いている巨大なカタツムリが穴をどうするかを観察した話だ。
小林先生は学長になってしまったので昔話が多いのだが、学長になってからも動物たちと接している様子もわかる。
毎回のように登場していたヤギは白ヤギだったが、黒と茶色のヤギも加わっていた。
これも毎度のモモンガも登場するし、今までと違った学生との交流も話題にしていて面白かった。