あらすじ
【『荒川アンダー ザ ブリッジ』の原点がここに。】
鬼才中村光が送る新感覚脱力系ギャグがついにコミックスに! 怪しさと不思議さが渦巻く中村ワールドに君もトリップしよう!!
(C)2001-2002 Hikaru Nakamura
感情タグBEST3
リク、仮面兄弟、河童、マリア、白線の人…後のアンダーザブリッジに出てくる人たちの原型がちらほら見れて微笑ましくなりました。
ギャグはもちろん、作者の家の周囲や買ってる猫などのエピソードも満載で満足です。
Posted by ブクログ
数ページのショートギャグで構成されている。キャラによっては複数回登場する事もある。使い捨てキャラが多い。荒川のもととなったキャラがちらほらいます。
本当にこの人のツッコミのセリフのセンスが大好きだ。この笑いはこの人にしか描けないものだと思います。
Posted by ブクログ
全3巻。大人買い。
荒川アンダーザブリッジのもとを見た気がしました。
地元が一緒です。頑張ってください。
関係ないですが、聖おにいさん3でブッダたちが乗ったガラ空きの列車は、わが心の伊豆っ箱・・・。そこまで空いてないですよ・・・多分w
Posted by ブクログ
中村光のデビュー作。全3巻。
なかなか方向性の定まらないショートギャグ。生まれては消えてゆくキャラの数々。
その中のいくつかは後に『荒川アンダーザブリッジ』へと転用されていくのですが、この連載だけ見ると『荒川』に行かなかったキャラのネタの方が好きです。個人的に。
作者&担当の内輪マンガを見るにつけ、「連載当時びっくりするほど人気なかったんだなあ……」と涙出そうになります。