【感想・ネタバレ】アホガール(6)のレビュー

おバカな女の子がただひたすらにおバカなことを繰り広げるギャグコメディです。
周りのキャラクタもそのおバカなノリにつきあわされててんてこまいになります。
リアルでこんなおバカな人がいたらとんでもない!と思わせられるようなことをやりますが、
そこはマンガの世界なのでご愛敬。
見てるだけで世の中の難しいあれやこれやがどうでもよくなります。
何も考えず読めるので、ぜひご一読を。
読み終わるころには、あなたもおバカな娘のことが大好きになっていることでしょう!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ホント、電車の中では読めない
週刊少年マガジンから月刊別冊マガジンに移籍してしまったのは、正直、ファンとしてはショックなのだが、さすがに、この質の高さを週刊連載で維持するのはキツいだろうな
しかも、週マガには氏家ト全先生の『生徒会役員共』も掲載され、知らず知らずのうちに、この四コマ漫画のレベルに引っ張られて、『アホガール』は更に面白くなっただろうが、同時にヒロユキ先生の体力も奪ったんだろう
週刊連載時より、更に面白くなるよう、先生が描きやすいペースで、これから、別マガでやる気を発揮して欲しいものだ
しっかし、ホント、大笑いしてしまう
ファンタジー系や歴史系四コマ漫画でなく、学生が登場人物の四コマならば、自分の傍にいる友人の姿や個性を投影したり、「どっかの学校にいそうだよな」と思ってしまうが、この『アホガール』にはそれが出来ない
全員、良くも悪くも個性が個性的すぎる。よしこは空前絶後のアホ、あっくんは女難が濃すぎ、さやかちゃんは底抜けに善人の苦労人、風紀委員長は完全に犯罪者の痴女、こんな人間が高校生として実在するか?いや、してちゃダメでしょ!?特に、風紀委員長、最初こそ、行き過ぎにしろ、ピュアさを感じていたから、その恋路を阻む気もなかったが、今は違う。即刻、退学処分どころか、ブタ箱にブチ込みたくなる。別に、あっくんとよしこをくっつけたい訳じゃないが、風紀委員長の毒牙にかかるくらいなら、まだ、天真爛漫なよしこに彼の童貞を奪わせるサポートをするな
ただ、この風紀委員長が暴走してくれるからこそ、『アホガール』が面白くなっているのは確かだ
あと、前々から思ってて、掲載誌が変わるってのはイイ機会だと思うから言うが、『アホガール』ってタイトル、内容にもっと合わせるなら、複数形の『アホガールズ』にするのが正しいんじゃないかな、と・・・でも、それだと、くどいか?
この台詞を引用に選んだのは、これぞ愛だから。よしこの数えきれないほど多い長所の中でも、この一途さはピカイチだ。まぁ、彼女は欠点の方が多い訳だが

0
2015年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

毎回思うことだがここまでアホな子は、見ている分にはおもしろいが、実際に関わっているとものすごく心労がたまりそうだ。
この巻では委員長がいよいよ人生を踏み外しだし、近所の子供の希もどんどん不安になっていく。まわりがどんどんおかしくなっていく中、あっくんは果たしてまともでい続けられるのだろうか?

0
2015年05月17日

「少年マンガ」ランキング