【感想・ネタバレ】天元突破グレンラガン(4)のレビュー

森小太郎 / GAINAX / 中島かずき

カミナを失った喪失感を、戦うことで紛らわそうとするシモン。だが、戦いの最中にグレンラガンは合体を解除し、ラガンは力を失ってしまう。暴走するラガンがたどり着いた先で、シモンは箱の中から現れた謎の少女と出会いダイグレンへと連れ帰る。少女の名は「ニア」といい、彼女の正体は人間の敵「螺旋王」の娘であった。そんな時、ダイグレンを奪還するべく四天王の「流麗のアディーネ」が襲いかかってきた。ニアは戦い納めるべくアディーネの前に立ちはだかるが……。

[ブクログ · ★★★★☆]

表紙がニアです!!ついに、ニアが出てきます!!
実は1～3巻のどこかで箱に入る流れをやったので、既にでてきていたのはここだけの話。
アニキが死に、シモンの精神状態も不安定で大グレン団もバラバラになるのか？と思っていた矢先に敵襲ですよ!!四天王の連続敵襲。
なんとか抵抗はしているものの、全くダメ!!しまいにはニアも連れ浚われる始末。だが、そこでシモンが覚醒!!
壁を乗り越えて、アニキの死に向き合い前に進む決心をしたシモン!!かっこいいっす!!笑
長めのセリフが最後にあるんですが、それは引用をご参照で。