【感想・ネタバレ】宵星の魔女エミリーのレビュー

あらすじ

魔法技術の革新に激動する19世紀アメリカ。西部の田舎町の若き魔女エミリーは、ひょんなことから手のひらに奇妙な石がはまり、魔法を使えなくなってしまう。石をとり外すために、いけすかない魔法使いのスタントンと旅するはめになるが……。魔法アライグマに追いかけられ、血の魔術師に命を狙われ、ニワトリ型飛行機に搭乗し、大陸を横断する二人を待ちうける、さらなる試練とは? ユーモアと恋たっぷりの魔法冒険譚!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あらすじと表紙絵で選びましたが、思ったよりロマンチックな展開も少なく物足りない感じでした。
エミリーとスタントンに年齢差があったのが、最後のプロポーズに入ってから分かって、思わずそんなことどこかに書いてあったかと読み直してしまいました^^; 
説明が多い割には、エミリーとスタントンとの魅かれ具合にはあまり説明をさいてないように感じました。
<バスルパンク>という考えは面白いので、本書が長編デビュー作だそうなので、次回作がでればまた手にとってもいいかと思ってます。

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2015年08月16日

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