あらすじ
ベストセラー自転車教本、待望の続編!
日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業です。
※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やじろべえのような態勢が臨戦態勢。基本となるポジションはおそらく全ての座る姿勢を維持するスポーツに応用できるのではないか。座るスポーツ以外のパソコン作業にも。登り坂3パーセントくらいだと漕がずに前進できるなんて物理を無視してる感じがしてとても心地良い。登るには頑張らなくちゃならないっていう固定観念を打破。
Posted by ブクログ
眼からウロコ。実際に教え通りに乗れば感動。ビィンディングペダルを活用しない意識で、親指付け根で踏み込み前後ペダルでバランス、ハンドルをしっかり握る。