あらすじ
住所や電話番号がなく、メールアドレスのみの名刺が今や珍しくもなんともありません。それどころか、仕事の依頼をブログやツイッターで行うケースも日常化しています。もはやビジネスマンならだれでも、インターネットと仕事は切り離せない現代、果たしてインターネット上の情報を本当にうまく活用できていますか? グーグル検索の基本、RSS、外国語の翻訳や発音…本書では朝日新聞のIT担当記者がネットを基礎からもう一度、勉強し直し、ビジネスへ活用する方法を指南します。
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Posted by ブクログ
「朝日新聞記者の~」の部分には出版元の事情もあるのだろうが(このまくらで売れると思っているのだろうか)、本そのものはまっとう。新人研修での講義がもとになっているので、ネット情報の活用術がコンパクトに整理されている。
新聞記者が書いたものにありがちな、過剰な「経験談」が少ないのも好印象。
Posted by ブクログ
面白かったし、一気に読めました。
最近はネットの技術の進歩が目覚ましく、ついていくのがやっと。けど、ある程度使えないと困ることも多いです。
この本は、新しいツールをどうやって使えば良いか、分かりやすく書いてあり、ガイドブック代わりになります。
Posted by ブクログ
ネット情報の集め方、貯め方、見極め方、編集の仕方、発信の仕方を章立てて解説。普段何気にやっていることを言葉に変えてくれている本があると便利かな
Posted by ブクログ
ツイッター,フェイスブック,ブログなどのネットツールを使って,きちんとした文章を書くためのアイデアが満載だ.新聞記事は読みやすくするため,数多くのスキルが使われているはずだが,その真髄に近いところに触れている感じだ.