【感想・ネタバレ】麻雀放浪記 凌ぎの哲 (7)のレビュー

あらすじ

一見、金持ちとバイニンを集めた麻雀大会にみえた権々会も、その本質は寺の金集めだった。バイニンたちに勝てるだけ勝たせておいて、最後に寺側が一気に回収するというたくらみ。いったい誰と誰がグルになっているのか、雲を掴むような戦いでバイニンたちの猜疑と不信はとどまることなく高まっていく。達磨、飛び甚、その息子ゲンと卓に着いた哲。そこで無敵と思われたある男の化けの皮が剥がれて…!?

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Posted by ブクログ

「最終的に金を払わなけりゃ負けじゃねぇ」ってぐらい、卑怯もここまでくれば痛快。このテの漫画によくあるような、こじつけたような仁義や人情がほとんど無い分だけ逆に面白く読める。

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2009年10月04日

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