【感想・ネタバレ】東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男 (2)のレビュー

あらすじ

東京大学を卒業後、フリー雀荘の店員になった男がいる。モラトリアム…でもない。怠惰、無頓着、あるいは“自由”に憧れ…というわけでもない。雀荘に一歩足を踏み入れて以来、いつのまにか、他に行き場を失った。単に麻雀が好き、というだけでは続けられる仕事ではない。そこに集まる人々の得体の知れないエネルギーに、絡めとられたのかもしれない。それは決して健全でも建設的でもなく、ましてや青雲の志をかけるには場違いだった。人は言う。東大を出たのに…なぜ…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

続いて第二巻。
さらに濃くなった気がしてならない。

いくら実在の人物を元にした作品といえども、ある程度脚色はあると思うのですが・・・・・・リアルにありそうなこと過ぎて重い。

山ちゃんの話と犬の話が好きでした。

0
2010年02月21日

Posted by ブクログ

2巻目になっても失速なし。特に初心な少女が麻雀を通じて大人になっていく話しはいいです。ただ、2巻目発売されている、08年10月現在の時点で殆ど注目されないのはどうなってるの?ちょっと世の中おかしんじゃない?

0
2009年10月04日

「青年マンガ」ランキング