あらすじ
オタクでよかったぁ
私立探偵ハワード・ザ・ダックに奇妙な依頼が舞い込んだ。
怪盗ブラックキャットが、自分から盗みを働いた謎の小娘を捜し出して欲しいというのだ。
いやいやながら捜査に乗り出したハワードは、マーベル史上、稀に見る奇天烈なヒロインと出会う事になる……。
銃も格闘技もからっきしのくせに、コミックブックのオタ知識だけは満載の超次元ヒロイン、その名はグウェンプール!
◆◆日本語版オリジナルカバーイラストレーション:グリヒル
【収録】UNBELIEVABLE GWENPOOL #0-4, Gwenpool Special Vol.1 #1(2016)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読者サイドからコミックの世界に入ったヒロイン、グウェンプールの物語。自分がコミックの中にいることを自認しているせいで起こる出来事をゲーム的にとらえてしまいハチャメチャやらかしていく…と、イロモノ中のイロモノ。だが、それがどうにも面白い。
クスリと来るシーンが多くかなり読んでいて楽しかった一方、「主人公になれない自分」に悩んでみる一面もあり、この後この世界においてグウェンプール自身がどういう立ち位置を見つけていくのか期待させる面もあるため、ぜひ続きが読みたい。
続くものの、今回の邦訳でかなりまとまりの良いところまで読めるのでとっつきやすい。表紙を描いたグリヒルがアートを担当する回がほとんどであるため、この可愛い絵柄にはまったらぜひ読んでもらいたい。実際可愛いから。
Posted by ブクログ
文句なしに可愛いグリヒル絵で、アホで愉快なキャラがくり広げる楽屋落ちの楽しさ。意外に時々ビターな味わいも良いアクセント。ますます大物登場の次巻が待ちきれない。