あらすじ
夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚しています。子どももいます。でも、あの人に触れたい。触れてほしい。こう考える私はキタナイのでしょうか。
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Posted by ブクログ
物語がどんどん動いていきます。夏がどんどん綺麗になっていくので、読んでいて自分も頑張ろうという気持ちになれます。
日本の夫婦のありよう、主婦の生活をすごくリアルに描いているきがします。
Posted by ブクログ
・佐伯さんとキス
・その後夏ちゃんが心情を告白「会いたいから会わないでおこうとは言えない」
・小牧さんより「私たちは汚い人間」
・優美香、入試の出来を悲観して帰ってこず→結果は合格
・良くんと優美香、つきあうことに
・2人の関係、若林さんにばれる
今回はこんな感じかなぁ。
なぜか私はいつも小牧さんが気になるんですが、良くんも難関公立高校無事合格。夏ちゃんからその知らせを受けた小牧さんと彼氏が遠いところでひっそり、良くんの合格を祝っているのが泣けました。
Posted by ブクログ
旦那は悪い人ではなく離婚を考えるような状況ではないものの
昭和日本のありがちな典型的駄目夫。
嫁をおかあさんとしか呼ばずおんな扱いせず
自分は努力もしていないのに駄目呼ばわり。
好きになって結婚したはずなのに何故こうなるのか。
娘は困ったところもあるけれど、良い子だ。
高校合格して良かった。
合格祝いにとりあえずケーキを買って帰る旦那は微笑ましい。
美味しいと聞いて追加購入したのかと思ったら
若林へさらっとプレゼントしたのには驚いた。
そんなことが出来る人ならなぜそれを嫁に向けてあげないのか。
何回やめてと言ってもソファで寝るのをやめず、
今度からもう起こさないよと言ったら「冷たい」
と言ってくるの、本当に腹が立つ。
「なあ奥さん」と手を伸ばしてきたの、シンプルに気持ちが悪かった。
流石に夏と課長が一緒にいるところへ訪ねるのは
気が引けるという佐伯の言い方はなんだか分かるなと思う。
それだけもう本気になってしまったのだ。
佐伯の芝居を自分も観に行きたいと言い出す良くんが
この作品中郡を抜いて断トツに良い男だと思う。
若林が26歳だとは思わなかった。
佐伯のちょっと下くらいかと思っていた。
夏がネイルを全然上手く塗れないのに、楽しいなと思っているところが可愛い。