あらすじ
バカが全裸でやってくる。僕の夢は小説家だ。そのための努力もしてるし、誰よりもその思いは強い。しかし努力と環境では、才能は覆せない日々が続いていた。お話をつくることを覚えた子供の頃のあの日から、僕には小説しかなかった。けれど僕は天才じゃなかった。小説家になりたくて、でも夢が迷子になりそうで。苦悩する僕のもとにやってきたのは、全裸のバカだった――。大学の新歓コンパ。そこにバカが全裸でやってきた。そして、これが僕の夢を叶えるきっかけになった。こんなこと、誰が想像できた? 現実は、僕の夢である 『小説家』 が描く物語よりも、奇妙だった。
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Posted by ブクログ
「人間力」を強く意識させられる作品だった。
もっと力が必要だわ自分。。書店にて新品購入。
みーまーファン的視点でもちらほら見た名前が登場してうれしい限り。
Posted by ブクログ
勘違いでver2を読んで頭の中が「?」だらけでしたが、やっと繋がった!小説家は常に全裸で、露出狂。自分の妄想を赤裸々に世間に書き出し続けている。と、まあ、すごい。小説家というお仕事に憧れがある分、軽く衝撃を受けました。作品を書くためには知識よりも世界を新たに生み出す妄想なのか。人間関係を把握できたので、ver2読み直したいです。
Posted by ブクログ
第1章だけは面白かった。主人公の「僕」と「バカ」のやりとりが楽しかったのだけど、第2章で視点が変わってから急激に冷めてしまった。幽霊作家が登場してからはさらに冷めてしまった。大人の一人称にしては、地の文が浮ついている。
そしてある登場人物が現れた瞬間、作者の仕掛けに気付いてしまったので、最後まで読んでも第1章を読み直したくはならなかった。ライトノベルよりはしっかりしてるかもしれないけど、一般文芸として出すには詰めが甘いような。
でも、ラストはよかった。なので、面白いか面白くないかしか感想がないとしたら、まあ、面白かった。でいいか。