【感想・ネタバレ】「発達障害」とされる外国人の子どもたち――フィリピンから来日したきょうだいをめぐる、10人の大人たちの語りのレビュー

あらすじ

外国から来たその子、本当に「発達障害」ですか?
本格的な「移民時代」を迎えた日本の、外国人支援政策の陥穽を問う!

いま教育現場では、日本語がわからない外国ルーツの子どもが「発達障害」と診断され、特別支援学級に編入されるケースが増えている。
本書では、この問題のメカニズムと背景を、フィリピンから来た2人のきょうだいにかかわった保護者や教員ら計10人に対するインタビュー調査を通して探る。
外国人の子どもたちが「発達障害」とされる過程を詳細に明らかにし、現代の日本社会の実像を考察したこれまでに類のない一冊である。

――その支援、子どもにとって幸せですか?

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Posted by ブクログ

これは、外国人児童生徒教育、特別支援教育に関わる人は必読。ここをまず共有した上で、つぎの議論がしたいと思えた一冊でした

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2021年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フィリピンからやってきた2人の子どもたちは
当時の中学校教員の善意で「発達障害」に導かれ、特別支援学校に行くことを選択する。

教員の判断には
子どもたちの人生がかかっているのだと
考えさせられました。

目に見えることだけではなく、
本人や保護者の方の願いなど
目に見えないこととどのように向き合っていくのかが大切なのだと感じました。

様々なことを考えさせられる一冊でした。
勉強になりました。

0
2022年02月12日

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