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外国から来たその子、本当に「発達障害」ですか?
本格的な「移民時代」を迎えた日本の、外国人支援政策の陥穽を問う!
いま教育現場では、日本語がわからない外国ルーツの子どもが「発達障害」と診断され、特別支援学級に編入されるケースが増えている。
本書では、この問題のメカニズムと背景を、フィリピンから来た2人のきょうだいにかかわった保護者や教員ら計10人に対するインタビュー調査を通して探る。
外国人の子どもたちが「発達障害」とされる過程を詳細に明らかにし、現代の日本社会の実像を考察したこれまでに類のない一冊である。
――その支援、子どもにとって幸せですか?
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