あらすじ
「R-ドリーム」のことを世間が忘れつつあるなか、リュオンは北斗の中に入り、現実に戻ることができた。しかし、現実にはゼルがあふれていて…!?
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いろんな要素
読んだ当時は自分も学生で進路その他に悩む時期だったから、現実の北斗の存在理由への悩みのような台詞に大いに共感してました。
SF面だけでなく多重人格者の心理面の描写にも惹きこまれ(多重人格て実際にほんとに有るんだなとこの作品の後で知れた)。
バローさんとの連携Rドリームの発想が意外で楽しく、ミュロウ関連では大笑いできた。
夢と現実
今でも通用するテーマだと思う。誰でも一度は夢が現実になったら良いと考える、または現実を捨て夢の世界に生きたいと。どちらが自分を掛けるに値する世界だろう?