【感想・ネタバレ】夢幻の軍艦 大和(1)のレビュー

あらすじ

戦争を知らない現代の若者・上原(うえはら)クルスは、「奇妙な声」に呼ばれ意識を失う。目覚めた時、クルスはなんと太平洋戦争直前の戦艦「大和(やまと)」の甲板にいた! クルスは現代の情報を駆使し、クルスと唯一会話が出来る一等水兵・海馬(かいば)を使って、太平洋戦争に勝利するため動き出す!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

現在、第13巻まで発刊されています。
だれもが知っている戦艦大和を主軸に、主人公・上原クルスがタイムスリップを繰り返し、未来を変えていく話です。
今までの作品では、過去に行けば行ったきりになってしまい、未来に帰ることが最終目的のものが多かったように思えます。しかし、この作品では「変えてしまった未来に帰る」ことがたびたびあり、そのために未来の変化が提示されるという、新鮮さがあります。

一番苦手だった時代の作品なのに、読み始めたらハマってしまう、不思議な魅力を持った作品だと思います。

0
2011年04月18日

購入済み

面白いんですけど

色々ストーリーにおかしな所があります。まず舞台が2006年だから戦後61年です。クルスの親父さんが戦争の悲惨さを自分が体験したように語るのは変ですね。クルスは17歳位だから親父さんの年齢は50前後かな。1945年にはまだ生まれていないでしょう。それくらいは突っ込まれない様に描いて欲しかったです。

0
2016年05月07日

ネタバレ 購入済み

なんじゃこりゃ

途中、マリアナ海戦くらいまではまあまあ楽しかったのですが、その後はだんだんとしりすぼみ、結局最後は安易な結末であっさり終わってしまいました。
えーっ、そんなオチかよ!? 最低です。
これまでの戦いは、いったい何だったのか。
すべてをだいなしにしてしまってます。

購入してしまったことを後悔してます。

1
2015年08月21日

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