【感想・ネタバレ】500年ロマンス~死ねない呪いをかけられた僕と何度生まれ変わっても同じ相手に惹かれる彼~のレビュー

あらすじ

カフェ店員の遥は、仕事帰りに店の常連であるオカルトライターの灰嶋に突然声をかけられる。「遥さんって、不老不死だったりしませんか?」彼の手元には大正期の帝劇前と、昭和の大阪万博で撮られた遥の写真──実は遥は「運命の者と結ばれるまで解けない」呪いをかけられ、現代まで生きながらえた織田信長の小姓だった。現世の『運命の人』に振られたばかりの遥は、灰嶋の誘いもあり、過去十三回のバッドエンドを遡ってトゥルーエンドを探すべく、それぞれの『運命の人』と出会った縁のある土地を訪ねることになる。旅をするうちに灰嶋にある変化が現れ、遥の心もゆっくりと動き始め……? オカルトライター×永遠の二十歳、時を超えた運命の恋!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

不老不死の呪い。
信長の首を持ち去り追い詰められ追手の呪術師によりかけられた呪い。
それから500年もの間「運命の者」と結ばれればその呪いは解けると生きてきた遥が毎回結ばれずにいたという事がまず辛かった。
そんな遥の前に現れた灰嶋からのまさかの言葉からの遥の「運命の者」の生まれ変わりの500年を辿る旅が始まり実は灰嶋も生まれ変わりをしていてしかも遥を好きで、でも気にもされず振られていたという事実には驚きでした。
呪いの「運命の者」「痣」に実は色々と遥に思い込ませる事が会った事にも。
灰嶋こそが遥の「運命の者」であり、灰嶋の遥への想いの深さが遥を不老不死の呪いから解き放つ事が出来て本当に良かったです。
遥の止まった500年がようやく動き出し灰嶋共に幸せになるこれからを楽しんで生きていける事が嬉しいです。

特典ペーパーでは灰嶋の誕生日を過ごす2人の遥からのラブレター、最高でした。

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こういうお話、めちゃくちゃ好きだ〜〜!
次第に明らかとなる攻めの一途すぎる想いが切なくて、何度も胸が締め付けられました。

サブタイトルがネタバレな気がするけど、もう、攻めの心情を思うと切なくて、切なくて……
受けが500年間“運命の人”だけを見ているなか、そんな受けを側で支えて見守ってきた攻めの前世の気持ちを考えると堪らなくて、何度も目頭が熱くなりました;;

500年間、何度生まれ変わっても受けだけを愛し続けてきた攻めの想いが報われて、本当に良かったなぁ…と。ラストの幸せそうな二人に感無量。
幸福感がじんわり胸に沁みる、充実の読書時間でした!

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2026年01月05日

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