【感想・ネタバレ】死にゆく者との対話のレビュー

あらすじ

人は必ず「死」を迎えます。しかし、その迎え方はさまざまです。若くして死んだ息子、自死した母親、津波で突然に逝った姉――大往生とはいえない形で旅立った人々の死を、残された家族は嘆き悲しみますが、死者たちは、この世に生きる者が「悲しんだりせず、自分と他の人々を大切に、命ある今を楽しく生きてほしい」と望んでいます。本書は大ロングセラー『死にゆく者からの言葉』を読み、死者の呼びかけを聞いたという読者の不思議な体験談を通して、死者と生者の絆、本当の幸せを伝える感動の1冊です。

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Posted by ブクログ

ミラクル~
奇跡って、本当は奇跡じゃなくって、起こるべくして起こる幸せなんだなあ、ってしみじみ思えた。

何度も出てくる「死にゆく者からの言葉」がどうしても読みたくなる本でもあり、PR本か?と思う程。
途中で購入し、並行して読み始めましたが、ミラクルがなるほど納得できる本でした。

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2013年06月01日

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