【感想・ネタバレ】リーダーの掟 プーチン絶賛の仕事術のレビュー

あらすじ

小泉官邸の首席秘書官として活躍し、今なお根強い人気を誇る飯島勲が、
情報の扱い方、権力の握り方、1000億の稼ぎ方を伝授する
「空前絶後のビジネス書」。

プーチンが「可能性を本質的な形で高める」と世界に向けて絶賛し、
野村克也が「本当によく調べましたねぇ」と脱帽した段取りの秘密が明かされる!
『プレジデント』誌、読者投票ダントツNo.1連載の書籍化第2弾。


【目次より抜粋】
■第一章:夜11時を夕方5時と思え
・お客が増える値段の上げ方、教えます
・世界を牛耳る国家元首は、いつ眠るのか
・気に食わないライバルを、抹殺する文書メモ
・どうすれば「手柄は自分に、失敗は他人に」できるか
・「病気にならない」タバコの吸い方、焼肉の食べ方
★コラム1:AKB48柏木由紀さんと考える本物のリーダー

■第二章 「月見草」対談 vs野村克也
★コラム2:総理大臣車の秘密

■第三章:なぜ短命政権が続くのか
・はじめて明かす「小泉官邸の恥さらし」
・なでしこが涙! あまりに政治的な「国民栄誉賞」
・大失態の危機管理! 菅直人の罪、万死に値す
・国家備蓄はあるのに、なぜガソリンが東北に届かなかったか
・「被災地視察」もしも、小泉総理だったら
★コラム3:ヤバイ政敵には、なぜカニ料理を出すか

■解説:プーチンが絶賛した飯島勲さんの大計画

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Posted by ブクログ

ネタバレ

○元総理秘書官の飯島氏の著作。
○小泉元総理の秘書官時代の経験を中心に、自身の政治家秘書の経験を踏まえ、「政治」とは、「外交」とは、「リーダー」とは、というそれぞれの意味・資質について分析したもの。
○秘書官時代の話しは、他の著作と同様のものが多く、新鮮みは少ない。
○民主党政権に対する、適確な批評、鳩山由紀夫、菅直人の分析については、大変面白かった。

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2014年01月21日

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