【感想・ネタバレ】自分をえらんで生まれてきたよのレビュー

あらすじ

病気をもって生まれた<りおくん>が語る
生まれる前のこと、いのちのふしぎ……。

りおくんは、心臓と肺に疾患をもって生まれ、
これまで入院は30回以上、のべ2年にのぼります。
そんななかで、りおくんが語った不思議な話――それは、生まれる前の世界、
そしてこの世に誕生するということ。
命とは? 生きることとは? 神さまとは?……。
そんな“小さな哲学者”が語ったたくさんの言葉を、
高橋和枝さんのイラストを交え、きれいな本にまとめました。
ページをめくるごとに、心が透明になっていくのをきっと感じることでしょう。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

母なので。
お母さまの説明文の方に。
うるうる・・・。
じ~んって。

きました。

【心】については。
関心しました。

~心とは何か。
 心とは喜びだよ。~

~心があるからこそ、
 ぼくたちは生きていかれる。~

~心があるから、
 生き抜ける。~

~人は、心をさわらないと、生きていかれない
 自分自身で、心の手で、心をさわっている。~

そして
忘れていた【喜ぶ】ことを
教えてもらった気がするわ。

0
2012年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生まれながらに病気をもっていて,普通に生活ができない幼児の発言を母親がメモして一冊の本にまとめたもの。

幼い子供が(しかも生まれながらに持病があるのに)生きることに感謝しているというのは素晴らしいことだな。
改めて自分の人生に感謝したい。

0
2013年05月03日

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