【感想・ネタバレ】世界一身近な世界経済入門のレビュー

あらすじ

これまで新興国は、先進国の生産・輸出拠点となることで、段階的な成長を遂げてきた。しかし、経済のグローバル化が進んだ今、BRICsをはじめとする新興国は一気に先進国にキャッチアップ。人口30億を抱え、食料や石油を猛烈な勢いで消費する巨大マーケットが誕生した。本書では生活必需品の値上げなどの身近な経済現象から、新興国の台頭がもたらす世界経済の地殻変動を解説。ポストBRICs、産油国の勢力図、環境ビジネス……世界経済のトレンドはこの1冊でわかる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
これまで新興国は、先進国の生産・輸出拠点となることで、段階的な成長を遂げてきた。
しかし、経済のグローバル化が進んだ今、BRICsをはじめとする新興国は一気に先進国にキャッチアップ。
人口30億を抱え、食料や石油を猛烈な勢いで消費する巨大マーケットが誕生した。
本書では生活必需品の値上げなどの身近な経済現象から、新興国の台頭がもたらす世界経済の地殻変動を解説。
ポストBRICs、産油国の勢力図、環境ビジネス…世界経済のトレンドはこの1冊でわかる。

[ 目次 ]
第1章 コーヒー党、世界各地で急増中
第2章 寿司ブーム、BRICsに上陸
第3章 原油高とティッシュペーパー
第4章 CO2とオレンジジュース
第5章 レアメタルをめぐるお国事情
第6章 世界経済を制する新興国市場
第7章 成長と環境破壊のジレンマ

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2011年06月05日

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