【感想・ネタバレ】ノーサンガー・アビーのレビュー

あらすじ

ゴシック小説に夢中な十七歳のキャサリンは、逗留先のバースで社交界デビューを果たす。舞踏会で知り合ったヘンリー・ティルニーに惹かれ、彼の妹とも懇意になる。親友の兄ジョン・ソープの身勝手な妨害のために、関係が危うくなりもしたが、ついにティルニー家の自宅に招かれることに。そこは小説の舞台さながらの古い元僧院だと聞き、キャサリンの期待はいやがうえにも高まるが……。夢見がちな女子の成長と恋愛を描く。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

格調高いとはいいかねるがわかりやすい新訳。いや、でもやっぱりオースティンはちくま文庫の中野康司かなあ。お話はゴシック小説に耽溺するあまり現実と創作の区別がつかない主人公や、通俗的な登場人物への皮肉など、初期作品ながらもオースティンらしさに満ちている。父将軍は、いるよねこんな人。訳者解説も良かったです。意外とオースティンのファーストチョイスに向いているかも。

0
2026年01月09日

「小説」ランキング