【感想・ネタバレ】水の肌のレビュー

あらすじ

妻の実家の金で留学した男が旅先で資産家の娘と知り合い、妻の前から姿を消す。彼は妻に落ち度があれば離婚が成立すると、私立探偵を雇い、密かに動向を監視し続ける。ところが知らぬ間に、彼が軽蔑していたかつての同僚と妻が再婚していたのを知った時、男の心に理不尽な怒りが湧く…。表題作をはじめ計りがたい人間の愛憎と欲望をテーマに、現代社会の不確実な内面をえぐる傑作短篇5話を収録した推理小説集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『指』はおもしろいけれど、シーワワーまで殺さなくても…!犬を飼っている身としては人が殺されるより受け入れ難い。

表題作『水の肌』と『留守宅の事件』は、松本清張らしい作品で良かった。

『小説 3億円事件』はあれこれ考察が続いて好みじゃないなーと読んでいたのに、いつの間にか「そうだよ!絶対こいつが犯人」と真剣に読んでいた。
特に立川基地がアジトっていうのは納得してしまったな。

『凝視』は平吉が犯人と思わされすぎて「これは冤罪か?」と気づけたまではよかったけど、最後急展開に都合よく解決しすぎな気も…

ちょっと軽く清張が読みたいなってときに良い一冊。

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2025年08月16日

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