あらすじ
女の子より、男の子のほうが育てるのがタイヘンだ!とよく聞きます。しかし、男の子の特徴を知り、男の子にあった方法で伝えれば見違えるほど頼もしく、のびのびと成長させることができるのです。原坂一郎 保育士経験23年、ロングセラー「男の子のしつけに悩んだら読む本」著者による子育て応援コミックエッセイ!
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頑張ってみよう!
2歳半の息子がいます。最近自分でも怒りすぎだなとか、つい手が出てしまったりとか、このままお互いエスカレートしてしまったらどうしようかなと不安になってました。
この本を読んで、とりあえず気分や考え方を変えてみようと前向きになることができました!
Posted by ブクログ
私がやりたい育児ととても似通っていたので、著者の本は2冊目です。
漫画で書いてあるのでサラッと読めるのもありがたい。(疲れ切ってると活字を想像するのも辛くて(笑))
いろいろなお悩みに見開きでNGとOKという分かりやすさ。
子供がこう感じるから、こうすると良いですよ。という理解しやすいところもありがたかったです。
私は、具体的に伝えること、共感することが、忘れがちなので覚えとして。
Posted by ブクログ
漫画なので軽い感じで読むことができました。 「知らないことを叱らない」「条件をつけて甘やかす」は自分では わかっているものの、難易度が高いことだなぁと読みながら感じています。
Posted by ブクログ
漫画なので、とてもサクサク読めました。
私の場合、何冊か叱らない育児、怒らない育児などの本を読んでいるので、内容は、すでに実践してるという内容が多かったです。
男の子ママと書いてありますが2~3歳の子供全般に使えるのではと思います。
こういう時はどうするんだっけ?と思い出す時に読みたい1冊です。
Posted by ブクログ
4コマ漫画に短い解説が付いているスタイルなので、育児中でもすぐに読めて、すっと頭に入ってくる。読みたいところだけ、かいつまんで読める。
子供が小さいうちは納得できることがたくさん。
ただ、私にとっては知っている内容が多く「自分もまあまあいい母できてるかな」と自信が回復できたという程度。
自分を見失っていて「分かっているけどできてない」ときに、改めて読むのも悪くない。
Posted by ブクログ
子育て指南系のマンガですが、さらさらーっと読めてしまい、30分くらいで読み終わりました。30分で1000円か…と思うと若干高い気もしますが、折に触れて読み返して、叱らないようにするためのきっかけになる1冊かなと思います。
参考にはなりますが、実践できるかというと別の話。でも、叱らずに済むなら頑張りたい。中で「怒りゲージが高い」(からちょっとしたことですぐに子供を怒っちゃう)という話がでてきて、私自身もドキっとしました。この間主人に怒りすぎと言われたばかり…。ただし!毎日送り迎えのために定時で退社しなければならず、年度末で仕事が終わらず、持ち帰った仕事をしたいのに子供がぐずり…と気持ちに余裕がない中では怒りゲージも高くなるのです。仕方がないでしょと開き直るつもりはありませんが、ちょっと協力してもらえるとなー、なんて。ここに愚痴を書いてもそれまた仕方がないのですが。
叱らない子育て、実践できるように頑張りたいものです。