【感想・ネタバレ】東海道中膝栗毛 21世紀によむ日本の古典のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

弥次さん喜多さんが東海道を縦横無尽に珍道中。十返舎一九の江戸時代の大ベストセラーを、軽妙な筆致で描く。愉快な道中記。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ずっと読みたいと思ってた現代語訳。原文だと面白さが伝わりませんでしたが、今回は文章が平易で読みやすかったです。特に五右衛門風呂と弥次さんが産婦に間違えられるエピソードが面白かった。

0
2023年07月03日

Posted by ブクログ

 始めて読んだので他の訳との比較はできないんですが、子供向けの現代語訳で、文字は大きいし脚注も見やすいので大人が読んでも読みやすいです。
 解説も小難しいこと抜きに、当時の人々が『東海道中膝栗毛』をどんな気持ちで読んでいたのかがわかって個人的には好感度高いです。

 それにしても、江戸時代のベストセラーですか!たしかに面白い!実際に行ったことのある場所だと尚更面白いんでしょうね。私は品川~小田原辺りまでしか行ったことがないので、前半の方がやっぱり面白かったです。

0
2012年10月12日

「学術・語学」ランキング