【感想・ネタバレ】放蕩者とひと雫の恋のレビュー

あらすじ

両親の死後、ひとりで弟の面倒を見てきたグロリーは、一族の見捨てられた遺産である、スパの再興を決意した。今は廃墟同然だが、かつては女王にも愛された場所らしい。ところが、村にたまたま滞在していた公爵のオベロンは、グロリーの計画をままごと扱いし、彼女は反発をおぼえる。地位も富もある、名うての放蕩者らしいけれど、なんてぶしつけで傲慢なの!そんなある日、オベロンが改装中の建物を見学に訪れ、はからずも2人は一緒に温泉水を飲んだ。その水にまつわる、縁結びの言い伝えを知らずに。■圧倒的な人気を誇るデボラ・シモンズの華やかなリージェンシー・ロマンスをお届けします。

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Posted by ブクログ

ヒストリカルの中でもデボラ・シモンズは大好きです☆
ロマンチックだし、いつもヒロインが頑張ってるので読んでいて爽快です。謎解き要素もあって、二度おいしい感じがします。

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2013年07月21日

ネタバレ 購入済み

スパの再建を背景にヒーローとヒロインが距離を縮めて行くのですが、サスペンスの背景にリズムはまったり。惹かれ合う二人のじっれったいモジモジ感が読みどころ。

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2021年10月12日

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