あらすじ
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昔話を民俗学で読み解くと、こんなに面白い!「金太郎」は神と巫女の間に生まれた?昔話の舞台としての「ムラ」とは?「玉手箱」や「てるてる坊主」の本当の役割とは?「炭焼き長者の子孫」や 「子守歌の悲哀」など。漫画家zinbeiの図解イラストで、昔話や童謡、民話や伝承に隠された様々な謎を解き明かしていく。一項目、見開き二ページ完結で読みやすい。『現代民俗学入門』の続編的内容。
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Posted by ブクログ
もともと民俗学は興味のある分野。別の本を読みかけて著者に興味を感じてこちらを読んで見た。
見開きで1つのテーマについて、イラストや写真多数で簡潔に解説されていて読みやすい。
特に第1章で説明される霊力と霊魂についての考え方が、長年私の中にモヤモヤあったものをすごくわかりやすく説明してくれていてよかった。各ページで文章だけでなく、霊的な存在のいろいろ、ムラと異界との関係性、ムラと里山、奥山、岳との関係性などをビジュアルで表現してくれていたこともすごくわかりやすかった。
この部分がすごく腑に落ちたことで、いろいろなことが「そういうことか」と理解に至った気がする。
前半は面白く読めたが、個人的には民謡、都市伝説部分は内容的には薄めに感じた。(単にそこまで興味がないせいかも)
Posted by ブクログ
見開き1ページで1項目、上半分がイラストと図、下半分で解説の構成でわかりやすいし読みやすかったです。まさに入門書。思っていたより内容軽めだったのでもう少しだけ詳しく知りたいかも。
Posted by ブクログ
「現代民俗学入門」に続き読んでみた。
昔話、伝説、民謡、都市伝説について、成り立ちや解釈などをライトに読める。
桃太郎などの具体的な話を例に、霊魂などがどのような存在として人々に考えられていたかといった解説なと。
面白いんだけど、成立の過程みたいな内容が多く、なんかもっと昔話や伝説への考察みたいなのを求めていると違うなってなる。